フルカ峠を下り、次に目指すは5大名峰の2番目、ミシャベルアルプスです。ツェルマットの隣の村・サースフェーから見ます。ここは標高1800m、人口1300人の小さな村です。添乗員さんの説明によると、先回のFIFAワールドカップに向け、全日本男子のキャンプ地になったのがこの村だそうです。
開催地南アフリカの試合会場が1000mを越す高地なので、体を慣らすためにここにしたそうです。なるほど有名ではないので観光客も少なく、練習に打ち込むにも最適だったようです。
そんなサースフェーから見たミシャベルアルプスです。左からアルプフーベル(Alphubel)4206m。その右下にあるのがフェー氷河(Feegletscher)。その右にティーシュホルン(Taschhorn)4490m。さらに右真ん中付近にあるのがミシャベルアルプス最高峰のドーム(Dom)4545mです。スイス国内でも最高峰になるそうです。
そのほかにも色々な山が見えてましたので、絵地図を参考にしてみましょう。ここはロープウェイやゴンドラが数多くかけられ、山岳というよりスノーリゾートがメインのようでした。
下の写真は最初の写真の左方になります。真ん中がアルプフーベル(Alphubel)。そして左の雪山がアラリンホルン(Allalinhorn)4027mでしょう。
最初の写真を撮った橋を別アングルから写してみました。
橋の後ろに写っている山達は何だかわかりません。まさかイタリア国境にあるモンテローザではないでしょうから、ミッタークスホルンとかフェルスキンでしょうか?
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開催地南アフリカの試合会場が1000mを越す高地なので、体を慣らすためにここにしたそうです。なるほど有名ではないので観光客も少なく、練習に打ち込むにも最適だったようです。
そんなサースフェーから見たミシャベルアルプスです。左からアルプフーベル(Alphubel)4206m。その右下にあるのがフェー氷河(Feegletscher)。その右にティーシュホルン(Taschhorn)4490m。さらに右真ん中付近にあるのがミシャベルアルプス最高峰のドーム(Dom)4545mです。スイス国内でも最高峰になるそうです。
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