峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

大相撲名古屋場所九日目観戦

2013年07月16日 | スポーツ
御岳さん崩れで奈良井宿に行ったメンバーで大相撲の観戦に行って来ました。
メンバーのひとりが同僚の先輩?のツテで手に入った枡席で見られるとのことで実際に見るのは初めてなのでとても楽しみにして行きました。



しかし、気持ち悪いので、どんなツテか聞いてみると、伊勢ヶ濱部屋の後援会会員だからということでした。現在の伊勢ヶ濱親方は現役時代は横綱・旭富士でした。横綱千代の富士(現九重親方)全盛の頃だったので不遇でしたが、そんななかでも横綱になったこと、短命と言われた不知火型の土俵入りで、現在の白鵬・日馬富士に土俵入りを教えた先生でもあります。



伊勢ヶ濱部屋所属の関取は横綱・日馬富士、前頭3枚目・安美錦、前頭7枚目・宝富士、そして十両5枚目・誉富士の4名。なかなか精強な部屋です。こんないい席にご招待いただいたら応援しないわけにはいきません(^^;)

ということで、幕の内土俵入りです。



こちらには伊勢ヶ濱部屋の安美錦や大関・琴欧州の姿も見えますね。

本日の取組の中で面白かったのはやはり結び前の3番でした。稀勢の里-安美錦は取り直しになるほどきわどい一番でした。





横綱・日馬富士-妙義龍の一番では座布団が舞い飛びました。





続く結びの一番、横綱・白鵬-豪栄道では懸賞の数が半端なく多くてビックリしました。





九日目の取組が終わってから、後援会の会員さんから伊勢ヶ濱部屋の宿舎に来るように言われました。半信半疑で行ってみると、後援会の会員さんへのお礼会のようなものでした。


(写真は横綱・日馬富士、前頭3枚目・安美錦、前頭7枚目・宝富士、十両5枚目・誉富士)

身近に役力士が付いて、ツーショットやお話に応じてくれましたので、ドッキリ・ビックリで、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。

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コメント (6)
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