毎日暑いですね。東海地方もとうとう梅雨が明けてしまいました。いつもより2週間早いそうです。入梅は遅くて明けが早い。冬は雪が多かったし、なんちゅう気候でしょうか!
それからここのデザインを変更しました m(_._)m 地図や写真など最近サイズが大きすぎて画面をはみ出すことと、記事の「年月日」の「年」が出ないからです。
昨日の記事に地図を載せるのを忘れました。ツェルマット周辺の地図です。合わせて昨日にも載せておきます。
さて、ここで赤囲いをしたところが昨日と今日の記事で出てくる所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/80/5f624cd42b1a7e2fc93a794b620c7cdf.jpg)
ゴルナグラートの展望台は天文台みたいなドームとともに重厚なお屋敷のようです。この外観から見ても実際にホテルを兼ねているようです。目の前には教会もあって、私らからすると、ここで結婚式もやれちゃうのかな?という感じです。
展望台の前はオープンテラスになってます。展望台のレストランはスキー場のようにセルフサービスでしたから、飲食物をトレイに載せてオープンテラスに持っていく人が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fe/846088ee53cf8a42a3cd816c14afd96a.jpg)
私らのツァーは数に任せて、このレストランでコース料理を食べました。野菜サラダ、メインがブラートブルースト(名物のソーセージ料理)、デザートは私が大好きなアップルパイでした。さすがにコース料理だからかセルフではありませんでした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/74/189c3e08298eab9d6873e6e85f3211c8.jpg)
食事が終わってから現地ガイドさんの案内で「湖面に写る逆さマッターホルン」を見る予定でした。でしたというのは予定コースが積雪で開いてないこと、マッターホルンもお隠れになっているので中止。
代わりにフィンデルバッハから麓のツェルマットまでのフラワーハイキングに変わりました。高山植物はそれなりに可愛いですけど、名前を覚えられないので割愛します(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d4/4be643f8402315c2305cd4ce8bdcc513.jpg)
ハイキングの後は自由行動。私たちはスネガの展望台へ行ってみようかと、添乗員さんが持っているスイスパスを借りて行きました。これを見せると展望台へ行くケーブルカーの運賃が半額になるとのことでした。嬉しいv(^^)
私たちはスネガからさらに上へ行くつもりでした。しかし、クワッドリフトみたいなのが動いていません。仕方ないのでスネガ展望台のオープンテラスでコーヒーを飲んできました。ここもマッターホルンの展望台なのですが、やはり一度お隠れになったお山は現れてはくれませんでした。
![スネガ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/85/df4670898ec1dd72ffab1f4b55780b46.jpg)
スネガから降りてツェルマットの町をブラブラ。通りの建物の壁にマッターホルン初登頂を果たしたエドワード・ウインパーのレリーフが埋め込んでありました。彼の登頂記「アルプス登攀記」を小学生のときに読んで以来、アルプスと言えばマッターホルン。そしてスイスに行きたいと思うようになりました。思い続けて半世紀。私も執念深いですね(^^ゞ
ウインパーのレリーフの前にはアルプスの小動物・マーモットの銅像がありました。実物は帰りの登山電車の車窓から一瞬目撃しました。電車に驚いて一目散に巣穴に飛び込んじゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/06/fcc072de82accb961c9309d0f2b38b32.jpg)
このマーモットの銅像の後ろにあるのがマッターホルン博物館です。ここも話の種に入りました。狭そうですが地下が広いです。入場料はけっこう高かったですが、「スイスパスある?」と聞くので借りてきたものを見せると、何と無料になっちゃいました。それにロッカーまで使って良いとのことでした。
「スイスパス」黄門様の印籠みたいです。
ここの目玉は「切れたザイル」です。初登頂のあと下山している最中にザイルが切れたのです。6人のパーティの半分が命を落としました。まあビックリするくらい細かったです。こりゃ切れるわと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d7/39516761e72edc969cf89c7f3b6025d3.jpg)
そのほかは予想通り民俗資料館です。ハイジハウスと大して変わりません。それでもアルプスの岩石とか色々のものが展示してありましたし、装備の変遷は面白かったです。山靴、水筒、カメラですね。
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それからここのデザインを変更しました m(_._)m 地図や写真など最近サイズが大きすぎて画面をはみ出すことと、記事の「年月日」の「年」が出ないからです。
昨日の記事に地図を載せるのを忘れました。ツェルマット周辺の地図です。合わせて昨日にも載せておきます。
さて、ここで赤囲いをしたところが昨日と今日の記事で出てくる所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/80/5f624cd42b1a7e2fc93a794b620c7cdf.jpg)
ゴルナグラートの展望台は天文台みたいなドームとともに重厚なお屋敷のようです。この外観から見ても実際にホテルを兼ねているようです。目の前には教会もあって、私らからすると、ここで結婚式もやれちゃうのかな?という感じです。
展望台の前はオープンテラスになってます。展望台のレストランはスキー場のようにセルフサービスでしたから、飲食物をトレイに載せてオープンテラスに持っていく人が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fe/846088ee53cf8a42a3cd816c14afd96a.jpg)
私らのツァーは数に任せて、このレストランでコース料理を食べました。野菜サラダ、メインがブラートブルースト(名物のソーセージ料理)、デザートは私が大好きなアップルパイでした。さすがにコース料理だからかセルフではありませんでした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/74/189c3e08298eab9d6873e6e85f3211c8.jpg)
食事が終わってから現地ガイドさんの案内で「湖面に写る逆さマッターホルン」を見る予定でした。でしたというのは予定コースが積雪で開いてないこと、マッターホルンもお隠れになっているので中止。
代わりにフィンデルバッハから麓のツェルマットまでのフラワーハイキングに変わりました。高山植物はそれなりに可愛いですけど、名前を覚えられないので割愛します(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d4/4be643f8402315c2305cd4ce8bdcc513.jpg)
ハイキングの後は自由行動。私たちはスネガの展望台へ行ってみようかと、添乗員さんが持っているスイスパスを借りて行きました。これを見せると展望台へ行くケーブルカーの運賃が半額になるとのことでした。嬉しいv(^^)
私たちはスネガからさらに上へ行くつもりでした。しかし、クワッドリフトみたいなのが動いていません。仕方ないのでスネガ展望台のオープンテラスでコーヒーを飲んできました。ここもマッターホルンの展望台なのですが、やはり一度お隠れになったお山は現れてはくれませんでした。
![スネガ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/85/df4670898ec1dd72ffab1f4b55780b46.jpg)
スネガから降りてツェルマットの町をブラブラ。通りの建物の壁にマッターホルン初登頂を果たしたエドワード・ウインパーのレリーフが埋め込んでありました。彼の登頂記「アルプス登攀記」を小学生のときに読んで以来、アルプスと言えばマッターホルン。そしてスイスに行きたいと思うようになりました。思い続けて半世紀。私も執念深いですね(^^ゞ
ウインパーのレリーフの前にはアルプスの小動物・マーモットの銅像がありました。実物は帰りの登山電車の車窓から一瞬目撃しました。電車に驚いて一目散に巣穴に飛び込んじゃいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/06/fcc072de82accb961c9309d0f2b38b32.jpg)
このマーモットの銅像の後ろにあるのがマッターホルン博物館です。ここも話の種に入りました。狭そうですが地下が広いです。入場料はけっこう高かったですが、「スイスパスある?」と聞くので借りてきたものを見せると、何と無料になっちゃいました。それにロッカーまで使って良いとのことでした。
「スイスパス」黄門様の印籠みたいです。
ここの目玉は「切れたザイル」です。初登頂のあと下山している最中にザイルが切れたのです。6人のパーティの半分が命を落としました。まあビックリするくらい細かったです。こりゃ切れるわと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d7/39516761e72edc969cf89c7f3b6025d3.jpg)
そのほかは予想通り民俗資料館です。ハイジハウスと大して変わりません。それでもアルプスの岩石とか色々のものが展示してありましたし、装備の変遷は面白かったです。山靴、水筒、カメラですね。
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