日本語=猫背
中国語=鴕背(tuo2bei1) 「駝鳥の背中」
【台湾独自の表現】
昨日も書いた
A「没有」B 好 :AはBより良くない
の構文で、台湾では
A「没有比」B 好
も使われるそうです。試験では「×」になるらしいですが。
口語表現では可だそうです。
それから、経験を問われたときの回答の仕方についても、台湾では、以下のように言うことも多いそうです。
你去過台灣嗎? :台湾に行ったことがありますか?
有 我去過 :はい、あります。
没有 我没去過 :いいえ、ありません。
台湾にいくと、よくこの手の経験を聴く表現が出てきます。
「あそこ行った?」
「これ食べたこと有る?」
「あの人にあったこと有る?などなど。
で、いつも台湾人のまねをして(?)「有」「没有」でこたえていたのですが、教科書には、いっこうにこの表現がでてこないので、不思議に思って先生に質問してみました。
台湾語の影響らしいです。
台湾人だけでなく、南方の方言を使うところには、この傾向が有るそうです。
面白いですね。
中国語=鴕背(tuo2bei1) 「駝鳥の背中」
【台湾独自の表現】
昨日も書いた
A「没有」B 好 :AはBより良くない
の構文で、台湾では
A「没有比」B 好
も使われるそうです。試験では「×」になるらしいですが。
口語表現では可だそうです。
それから、経験を問われたときの回答の仕方についても、台湾では、以下のように言うことも多いそうです。
你去過台灣嗎? :台湾に行ったことがありますか?
有 我去過 :はい、あります。
没有 我没去過 :いいえ、ありません。
台湾にいくと、よくこの手の経験を聴く表現が出てきます。
「あそこ行った?」
「これ食べたこと有る?」
「あの人にあったこと有る?などなど。
で、いつも台湾人のまねをして(?)「有」「没有」でこたえていたのですが、教科書には、いっこうにこの表現がでてこないので、不思議に思って先生に質問してみました。
台湾語の影響らしいです。
台湾人だけでなく、南方の方言を使うところには、この傾向が有るそうです。
面白いですね。