地方に住んでいる大学の同級生が仕事の関係で久しぶりに上京するということで、集まれる人だけという感じで急遽同窓会が企画されました。
主役の属性により、酒飲みか集まる会となりましたが何故か(?)私も参加。学生時代に一升瓶が似合う女という称号をもらってしまったせいなのかもしれません(汗)。
会場は都内の某中華料理屋さん。
集まったのは12人。男性9人に女性3人。
同期ばかりでもなく、また別の学部の友人も来ていました。
4年前に大規模な同窓会をやったので、だいたいのメンバーは4年ぶり。
最初から最後まで笑いっぱなし。
若い時期を一緒に過ごした友人達というのは、気が合う合わないにかかわらず何と気のおけないことでしょう!
昔の話、今の話、仕事の話、趣味の話。
男女の境なく、今置かれている立場の境無く。
楽しかった。
この楽しさは、また格別のものらしく、会の風景の写真を見た夫が
「同級生と一緒の時の顔、普段と全然違うね」と言ってました。
たしかに、今は年下の人との付き合いも多いし、性格的にも「お姉さん顔」になりやすいのかも。
長女だし。
同級生だと、そういう役割を演じようという気持ちが全くなくなるのかもしれません。
いろいろ面白い話題はあったのですが、中でも一番驚いたのは、私が18歳の頃、バレンタインチョコレート(義理チョコ)を渡した人がその時の私の書いたメッセージを保管してて持ってきてくれていたこと!
実は私は渡したことも全く覚えていませんでした。
ゴメンナサイ。
そのメッセージは全員に回覧され、ネタとして写真にとられていました!
これ↓
筆跡も子供っぽい。
明らかに「義理」と分かる表現。
素直すぎて泣けてきますね。
もしくは、ほんとは別の気持ちだったのに照れ隠しで「義理」と表現したのか?記憶がないので全く分かりません(笑)
てか、物持ちよすぎるでしょ!