雨曇子日記

エイティライフの数々です

割烹旅館“城山”のもてなし

2014-11-09 13:57:09 | 関東の小都市歩き

     

 

笠間稲荷神社裏手の一見民家ふうの宿、女将は、88歳。38で開業し、2011年の地震では屋根等に相当な被害を受けたそうです。

部屋に通されると、お茶請けに板前さんお手製の栗の渋皮煮が出ました。

温泉ではない内湯には、バラの花が浮いています。

 

     

 

夕食は別間で。オードブルにイチジクがついていました。

 

     

 

続いて、椀物です。蕪には丁寧に包丁の切り込みが入っていました。

     

                  

 

次は、御作り。とても新鮮でした。

 

             

 

蓮根の煮物の上に合鴨の肉です。(そう聞いたように思いますが)

 

             

 

次はぶり大根です。

 

             

 

揚げ物です。

 

             

 

そして酢の物が出ました。

 

             

 

ここでご飯となり、蟹の炊き込みご飯が出ました。とてもうまかったので、3人とも2膳ずつ食べました。

味噌汁には、やわらかなサトイモが3つ入っていました。これも完食です。

 

             

 

デザートは何でしょう?おいしく食べたのですが、何と言っていいのか?

 

             

 

朝食は、オーソドックスな品が勢ぞろい。

 

             

             

 

部屋にもどる途中、ロビーでコーヒーを淹れてもらいました。

 

             

 

宿を出るとき、若くハンサムな板前さんが、カメラのシャッターを押してくれました。これが、その写真です。

 

             

 

メモ  割烹旅館“城山”笠間市笠間14-1      tel  0296-72-0861