高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

畑や山をパチリ その2

2014-05-09 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
徒然なるままに今日もパチリ。

シュロの花。かつてはシュロの皮(?)から紐を作ってました。とっても丈夫な紐です。


ひなたではナナホシテントウが歩いてる。緑色の中で朱色は目立ちます。


高知県の花 やまももの花。実は目立つけど、花は目立たずひっそりと。


こんにゃくの芽。芽のあとで葉が出ます。こんにゃくになるのは地下の芋。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑や山をパチリ その1

2014-05-08 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
徒然なるままにパチリ。
今の時期は撮りたくなる被写体がいっぱいです。
畑や山へご一緒に~~。

小さな玉葱のようなのびるも、いつの間にかとう立ちしてむかごができてます。


柔らかい柿の葉。自家製蒸しパンの敷物にすると、蒸しパンと一緒にムシャムシャ食べられます。
天ぷらもイケル.


ニンニクの葉の間から伸びてきたニンニクの芽
ニンニクを太らせるために摘みます。そして、もちろん食べます。


そら豆。下の方からだんだん熟していきます。空を向いていたのが下向きになったら収穫。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の準備

2014-04-15 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
山菜真っ盛りの今、畑は夏の果菜類のために場所づくりをしています。
冬野菜を収穫したあと、春の暖かさと雨で、草が伸び放題。


草引きをしていると・・・・


草の間からオカノリが出てきました。
秋に花が咲いて種ができて、それがこぼれて自然に発芽したのでしょう。
ひとりばえとかおのればえとか呼ばれてます。
良く見るとあちこちに。。。。
なぜか、栽培しようとする時期より早く発芽して、しかも元気なのです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいそうなキャベツ

2014-04-11 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
キャベツです。大きくなって割れてしまい、中から花芽が伸びてきました。

せっせと食べ、人にあげたりもするのですが、野菜の成長に追いつきませんでした。

野菜を栽培するというのは、工場製品と違って、必要な分をきっちり作ることはできません。
生産者の方々の苦労はたいへんなものだと想像します。
そして春には、野菜畑がお花畑へと変身していきます。

ちょっと可哀そうなキャベツですが、青虫さんにプレゼント 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の田芋

2014-04-05 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
あちこち春爛漫 ♪
蕗も伸びてきて、野いちごの花も咲いて。
  

桜が咲いたら何を播いてもいい、と聞いたことがあります。

畑に置きっぱなしだった田芋を掘り上げました。
親芋は寒さでしびてしまい腐ってるけど、種にできそうな子芋・孫芋がいっぱいついてました。


真っ白で元気な根がいっぱい伸びています。さて食べる分と植える分に分るとするか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べられた~~

2014-03-04 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
例年ですと、暖かくなってチョウチョ が飛び始めたら、我が家のキャベツに網をかけます。
冬を蛹で過ごし、春に羽化したチョウチョ は、アブラナ科の野菜達に卵をうみつけるので、気がついた時には青虫だらけ・・・・なんてことにならないように。

ところが今年は

何かに食べられはじめました。外葉が食べられてたので心配はしていたのですが。(こちら

さっそく網をかけました。
これは防風ネットなのですが、チョウチョの侵入も防ぐことができます。


あとは株が充実するまで待つのみ。大きくなあれ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きくなった春キャベツ

2014-02-22 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
畑の春キャベツが随分大きくなって、実もしまってきました


近づいて良く見ると、どうも外葉を食い散らかす者がいるようです


おまけに、ウンコ(?)まで落としています 正体は鳥か?


中心部分が食べられないようにしなくては
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白菜のとう立ち

2014-02-09 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
立春も過ぎ、冬野菜はとう立ちを始めています。

収穫した白菜。


中心をよ~く見ると・・・


蕾ができてました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷川農園の一こま ~百姓の炭焼き~

2014-02-02 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
梼原町 谷川農園の谷川徹です。

焼畑もどきの草木灰あるいは伏せ焼き炭の作り方です。

廃材(薬剤添加やプラスチックの混入なきもの)と枝葉や腐りかけの木を井桁に組みます。


中心に燃えやすいものを投入し点火。
延焼しないように周辺に燃えやすいものを置かず、湿った土などを大量に用意。
で・・・燃やします。雪空でそこそこの風が理想的ですね。
燃えてくると・・井桁の中に空洞を作り、空気の通り道を作りながらどんどん燃やします。


おおよその木材が燃えて「燠」が大量にできたら・・土をかぶせます。


*火力調整は土が最適です。私は水を好みません。
場合によりこの土を育苗に使います。
空気を遮断させて蒸し込みます。
炭がほしい場合はこの段階で広げて土をかぶせたりして温度を下げます。燃料用の炭には不適ですが、農業用なら十分。田畑に播きます。主な利点はミネラル補給と土着菌のお家です。まあ土の物理性向上もありますが、そこまでの量は・・無理ですね。土自体を焼くときは殺菌というより土の中の養分や微量要素の可吸態化と草のタネの発芽抑制。加えて物理性の向上の期待です。一部土の中の生きものを殺してしまう効果もあります。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はっきり違いが出てきました

2014-01-23 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
量販店にはいつも、季節を先取りした立派な野菜が並んでいますね。
プロの生産者たるもの、適期に消費者に届けるために、日々努力されてるんでしょうね。。

家庭菜園専門の我が家は、恥ずかしながら、生産者の野菜よりしば~~らく遅れて収穫が始まります。
それでも成長を見るのは楽しいものです。

12月下旬ごろの様子と1月中旬の様子を比べるとこんなに成長して・・・
ブロッコリー・キャベツ・カリフラワーの違いがはっきり出てきました。

ブロッコリー
  

キャベツ
  

カリフラワー
  

それでも、ブロッコリーは1つ食べたし、カリフラワーはもうじき収穫します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする