2月7、8日に福島県で行われた全国高校文化連盟将棋新人大会の女子の部で、津田沼店のS+教室の生徒、三宅萌子さん(高2)が3位に入賞しました。
三宅さんは昨年10月に行われた千葉県予選大会で優勝して代表になり、今回全国から132人の女子高校生(1、2年生対象)が参加した中、予選と決勝トーナメントを勝ち上がりました。
おめでとうございます
将棋をやる女の子はまだまだ少なく、小学生の大会では女の子は100人に2人といったこともあります。
しかし、中学高校では大会が男子の部、女子の部と分かれることが増え、将棋を続けてきた女の子は全国大会に出るチャンスも広がります。
津田沼店で小学生のときから腕を磨いてきた礒谷真帆女流初段も、中学高校の全国大会の女子の部では活躍してきました。
わかば、初級、中級クラスの女の子も、ぜひ将棋を長く続けて、三宅さんや礒谷女流初段に続いて下さい。
そして、将棋に興味のある女の子の新規入会もお待ちしています! 三宅さんは、中学生から津田沼店の教室に通って強くなりました。
福島県の大会会場で3位の賞状と楯を持つ三宅さん