2月22日、土曜日の中級クラス7名の生徒さんが参加されました。
講座はテキストの42ページ、レッスン9のポイント、棒銀を受ける矢倉を解説しました。
これまでは居飛車対振り飛車の対抗形を見てきましたが、今回から相居飛車になります。
まずは矢倉、後手が一直線に棒銀で攻めてきたときの先手の受け方です。後手の狙いを的確に消して先手が指しやすくなりました。
次回は44ページからになります。
指導対局は、二枚落ち、六枚落ち、八枚落ちでした。
皆さん集中して、一生懸命指していました。
女流棋士 大庭美樹