2月20日、木曜日の初級クラスは参加6名でした。
指導対局は、八枚落ち、十枚落ち。
自玉の安全度を確認しながら攻める練習をしています。
講座はレッスン12「王手と詰み」の続きで、46ページ8図から、しばりの手筋を勉強し、打ち歩詰めと突き歩詰めの違いを説明しました。
大盤解説のあとは、それぞれ盤駒を動かしておさらいしました。
初級はあと1回で今のテキストが終わり、3月後半から新しいテキストになります。
3月前半はルールのポイントについてですので、これから将棋を習い始めたい方にはちょうどいいタイミングだと思います。
見学や体験も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
女流棋士 大庭美夏