12月後半土曜日の初級クラス教室です。
今日は雲ひとつないいい天気です。
12月後半としては気温もそれほど寒くない感じです。
今日は生徒さんはお父さんも1人入れて7人です。
講座は「さあ将棋をはじめよう」の詰みの手筋の最後からです。
32ページの第33図は7手詰みです。
玉方も正しい順で逃げことを説明しました。
この例題を消化した後は定跡を覚えようで、お互い飛車先を突く展開から▲7八金を省略して▲2四歩と動いていく順がどうなるかを途中まで解説しました。
次回はこの展開の途中で、35ページあたりからです。
今日の指導対局はお父さんが角落ちで、あとは六枚落ち2局、八枚落ち4局です。
角落ちは矢倉の定跡でした。
激しい攻め合いになりましたが、終盤うまく指されました。
六枚落ちは2局とも▲6六角からの端攻めで定跡通りでした。
終盤も早かったですが、最後7手詰めがあったので終わった後で考えてもらいました。
八枚落ちもみんな定跡通りで早い勝ち方でした。
そしてみんな龍と馬を玉に近づけてとどめは金で、理想的な勝ち方でした。
今日は雲ひとつないいい天気です。
12月後半としては気温もそれほど寒くない感じです。
今日は生徒さんはお父さんも1人入れて7人です。
講座は「さあ将棋をはじめよう」の詰みの手筋の最後からです。
32ページの第33図は7手詰みです。
玉方も正しい順で逃げことを説明しました。
この例題を消化した後は定跡を覚えようで、お互い飛車先を突く展開から▲7八金を省略して▲2四歩と動いていく順がどうなるかを途中まで解説しました。
次回はこの展開の途中で、35ページあたりからです。
今日の指導対局はお父さんが角落ちで、あとは六枚落ち2局、八枚落ち4局です。
角落ちは矢倉の定跡でした。
激しい攻め合いになりましたが、終盤うまく指されました。
六枚落ちは2局とも▲6六角からの端攻めで定跡通りでした。
終盤も早かったですが、最後7手詰めがあったので終わった後で考えてもらいました。
八枚落ちもみんな定跡通りで早い勝ち方でした。
そしてみんな龍と馬を玉に近づけてとどめは金で、理想的な勝ち方でした。