所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

2月16日 日曜のわかばクラス

2020年02月16日 | わかばクラス

2月16日 日曜日のわかばクラスは参加5名でした。

最初は課題です

あんなちゃんは「わくわく3手詰め 6」
やえこさんは「わくわく3手詰め 1」
しゆうくんは「ぐんぐん1手づめ 12、13」
はるこちゃんは「ぐんぐん1手づめ 13」
きいちくんは王手の練習をしました

課題のあとは実戦です

今日は10枚落ち、5×5ミニ将棋、どうぶつしょうぎなど、それぞれの手合で対戦練習をしました

わかばクラスは1回ごとの料金(2000円)ですので、月4回全部参加したり、忙しい時や体調がよくないときはお休みしたり、自分のペースで習うことができます。

次回も楽しく頑張りましょう!

そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、 準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。 ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏


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2月16日、日曜日の初級クラス教室

2020年02月16日 | 初級クラス

2月16日、日曜日の初級クラス教室です。

昨日に続いての初級クラスです。

今日は出かけるときは雨が強く降っていてちょっと大変でした。

天気が悪いので生徒さんの出席が心配でしたが、9人と多かったです。

講座はレッスン12のポイントの後半46ページの第8図から、テーマは「王手と詰み」です。

前回の第7図までは詰め将棋でしたが、今回はまず2問が、しばりでの必至問題です。

格言の「王手をかけるより、しばりか必至」も覚えていただきました。

その後の2問は打ち歩詰めと突き歩詰めの違いです。

これはきちんと理解できてて、簡単のようでした。

今日はわかばクラスもあり、大庭美夏先生もいらしていましたので、相談して次回の47ページ「ルールのポイント」も行うことで決めました。

次回の一回でルールのポイントは終わりにしますので、3月後半から新しいテキストとなります。

新しいテキストは初級クラス2になります。

指導対局は六枚落ちと八枚落ちでした。

八枚落ちの方が多かったです。

六枚落ちは▲6六角からの1筋攻めと9筋攻めの両方がありました。

普段1筋から攻める子が多いですが、今日は9筋から攻めが多かったです。

八枚落ちは全部棒銀定跡で、龍と馬を連携して、ほとんどの子が金をとどめに使って素早く勝ちました。

棋士 所司和晴


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2月15日、土曜日の初級クラス教室

2020年02月15日 | 初級クラス

2月15日、土曜日の初級クラス教室です。

もう2月後半の教室となりました。

今日は雲もありますが、比較的いい天気です。

寒さも若干和らいだと感じます。

今日は生徒さんは7人です。

講座はレッスン12のポイントの後半で、46ページの第8図からです。

テーマは「王手と詰み」です。

前回までは詰みを見ていきましたが、今回はまず2問が必至問題です。

その後の2問は打ち歩詰めと突き歩詰めの違いです。

皆さんきちんと理解できていました。

次回は47ページからの「ルールのポイント」を行うか、次回で新しいテキストにするかスタッフと相談して決めたいと思います。

新しいテキストは初級クラス2になります。

指導対局は六枚落ち2局、八枚落ち5局でした。

六枚落ちは端を攻めて飛車を成り込んで、成香と金をうまく連携してうまく寄せました。

八枚落ちは全部棒銀定跡で、飛車角を成り込んで龍と馬を連携して、ほとんどの子が素早く勝ちました。

今日はこのあと所司一門将棋センター青砥店の初級クラス教室を行います。

その後も閉店まで青砥店におります。

棋士 所司和晴

 


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2月13日、木曜日の中級ラス教室

2020年02月13日 | 中級クラス

2月13日、木曜日の中級ラス教室です。

今日はお店を開ける時間から津田沼店におりました。

生徒さんは5人です。

指導対局は飛車香落ち1局と四枚落ち1局、六枚落ち3局です。

中級クラス教室で二枚落ちがないのは珍しいです。

飛車香落ちは▲1八飛で一歩を切って▲4八飛から腰掛け銀に組む定跡通りでした。

ただ▲6八金直でなく、▲6八銀の形でした。

中盤戦は難しかったですが、終盤うまく指されました。

四枚落ちは棒銀の定跡通りでした。

6枚落ちは3局とも▲6六角からの9筋攻めで、みんな早い寄せでした。

大盤解説前のあいさつでは渡辺明杯子ども大会は4月29日(祝日)に行われることを伝えました。また渡辺三冠が名人戦の挑戦者になり、叡王戦も挑戦者決定戦で先勝して活躍していることを話しました。

大盤解説は40ページからで、レッスン8のポイントの後半です。

テーマは居飛車対振り飛車で、居飛車が振り飛車より堅い囲いにする展開です。

前回は天守閣美濃から四枚美濃に組む指し方で、今回は居飛車穴熊です。

テキストでは居飛車穴熊は囲いに手数がかかり難しいところがありますが実戦的には玉が堅い居飛車が勝ちやすい話もしました。

次回は42ページからで、レッスン9のポイントに入ります。

次回からは相居飛車がテーマとなります。

棋士 所司和晴


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2月9日、日曜日の中級クラス教室

2020年02月09日 | 中級クラス

2月9日、日曜日の中級クラス教室です。

今日もいい天気ですが、まだまだ寒いですね。

生徒さんは6人です。

朝のあいさつでは渡辺明杯子ども大会は4月29日(祝日)に行われることを伝えました。

大盤解説は40ページからで、レッスン8のポイントの後半です。

テーマは居飛車対振り飛車で、居飛車の工夫ー振り飛車より堅い囲いにする展開です。

前回は左美濃から四枚美濃に組む指し方で、今回は居飛車穴熊です。

テキストでは居飛車穴熊は囲いに手数がかかり難しいところがあります。

ただし修正案なども解説では加えました。

次回は42ページからでレッスン9のポイントに入ります。

次回から相居飛車になりますので、やや難しくなってくるでしょうか。

指導対局は飛車香落ち1局と二枚落ち5局です。

やはり中級クラス教室は二枚落ちが多いです。

飛車香落ちはスズメ刺しに組む指し方でした。

少し重い攻めだったので、時間がかかりましたが、勝負はうまく決めました。

二枚落ちは棒銀戦法など居飛車の力戦が3局で、銀多伝が1局、二歩突き切りが1局でした。

二歩突き切り定跡が少ないのは珍しいです。

みんな力強い指し方で、うまく指されました。

棋士 所司和晴

 

 


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