都議会議員選挙の結果報告と今後の決意について、街頭から訴えを行わせていただいております。
宣伝カーで回っていても多くのみなさんから声援を送っていただいています。さらに演説をしていると、次から次に人が寄ってきて演説が途切れることもしばしば。
「大河の一滴かもしれないけれど一票を託したよ」と声をかけてくださった方、私と同じ世代で立ち止まって演説を聞いてくださった方など、本当に期待と注目を感じます。
「大河の一滴かもしれないけれど一票を託したよ」──都議選結果報告で演説にまわっていると、握手攻めで演説が何度も止まる。私と同世代からの声援が本当に多い。まだ細いつながりかもしれないが、暮らしをよくする要求で確実につながっていきたい。(撮影:長島可純) pic.twitter.com/4YLfVPiSbh
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2017年7月5日
選挙前に寄せられた一文。「隣りの議員さん」という言葉に込められた思いに感謝しつつ、この文章のような議員を目指してがんばりたいと思います。
私たち鶴川地区住民、そして42万町田市民にとって、池川友一さんは極めて距離の近い「隣りの議員さん」です。
私たち有権者は市町村から都道府県議会、そして衆参両院と多くの「議員」さんに投票してきました。しかし、いったい何のお仕事でお忙しいのか分かりませんが、選挙が近づくころにならないとその声が聴けない議員さんが、地方議会においても国会レベルにおいても残念ながら少なくありません。
しかし、町田市議会議員に初当選して7年半、池川さんの姿は鶴川地区にいれば定期的にどこかで目にし、政策や活動を報告する街宣の声が聞こえてきます。
かつてバラク・オバマ前アメリカ大統領は2008年秋、一期目の選挙で当選した際の演説で、「私は自分に投票してくれた人だけでなく、投票してくれなかった人たちのためにも働く」と語りました。
池川さんの政治家としての姿勢もこのオバマ大統領の言葉と同じものがあるのでしょう。
ご自身の支持者、一票を投じた有権者のためだけではなく、すべての町田市民のために働いてきたからこそ、この7年半、鶴川に住んでいる人は絶え間なく彼の姿を目にし、声を耳にしてきたのです。
こんな素晴らしい「隣りの議員さん」を鶴川地区住民や町田市民だけのものにしておくのはもったいない。
一千万東京都民にとっての「隣りの議員さん」になってもらおうじゃありませんか。
毎日、ドラマのような話ばかりです。本当に一人ひとりの勇気を出した挑戦の積み重ねが勝利へとつながったのだと実感しています。
(トップの写真は長島可純さん撮影)
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