「都知事選は小池さんに入れた。都民ファーストが増えればイエスマンばっかりになる、自民党が伸びれば小池さんのいい部分も逆戻りすると思う。だから、小池さんのいいところ進めるために、今度の都議選は、共産党(池川)を選びたい」(駅頭で、40代の女性から) #町田 #都議選
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2017年6月16日
「都知事選は小池さんに入れた。都民ファーストが増えればイエスマンばっかりになる、自民党が伸びれば小池さんのいい部分も逆戻りすると思う。だから、小池さんのいいところ進めるために、今度の都議選は、共産党(池川)を選びたい」
この声はとても象徴的なものですが、この他にも都民ファーストを支持した(一票入れた)方から「共産党も伸びてほしい」「共産党には小池都政をしっかりチェックしてほしい」という声をかけていただいています。
町田の底力を見ました。
— のんき@九州北部豪雨情報/小池都政 (@nonkisaburo) 2017年7月6日
俺は一貫して小池知事支持で、基本は都民ファースト支持ですが、町田については早くから政策を訴えていた池川さんを人物本位で推していました。
なので、予想を覆して頂いて嬉しいですw
小池都政を厳しくチェックしつつ、都民議員ともぜひ現場で意見交換してみて下さい。 https://t.co/7ZqAutGiqA
都議会は二元代表制であり、知事と議会が緊張関係を持って取り組む必要があることは選挙中も議論がありましたが、都議会のなかで都政をチェックすることに関しては日本共産党都議団に対する期待が大きいことを感じています。
また、都民ファーストの議員が増えたことについても、「現場レベルでぜひ意見交換をして、いいものを練り上げられるようにしてほしい」という声をかけていただいています。
共産党都議団は、小池都政に対しては、いわゆる「是々非々」という態度です。大山とも子幹事長が「都民にとって良いことは賛成し、より良いものにするために積極的に提案する、そして都民にとって悪いものについては批判し、是正を迫るという都民第一の立場」(2016年第3回定例会代表質問)と表明してます。
議会構成が新しくなったもとで、いいことは推進する力となり、悪いことは対案を示して転換する力となることがいよいよ求められていると感じます。19人の共産党都議団の一人として、都民のみなさんとの共同の力を発揮し、知恵と力をつくして「暮らしに役立つ都政に変える」ために奮闘する決意です。
(写真撮影は長島可純さん)
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