パートナーと長男のやり取りが秀逸。
長男が「にんげんって なにでできてるんだろう?」と言うので「何でできてると思う?」と聞いたら
「んー…ほねと ちと にく!」
「うんうん、そうだね!」
「あとは けとー、めだまー、こびとー、つめー…」
「ん?…こびと…?」
「そうだよ、にんげんのなかには こびとがひとり はいってるんだよ」
「へー( ゚д゚)」
そのこびとさんは、自分に似ているとのこと。
「とーちゃんにもこびといるかな」と聞くと
「とーちゃんのこびとは、ごはんをたべてせんきょしてるんじゃない」と。
わたくしは、「そうなんだー」と言いつつ、ただただ苦笑い。
調べたところおそらくネタ元は絵本『おなかのこびと』(よしむらあきこ作/教育画劇)ではないかと思われます。
少し前にも「とーちゃんには、しごとだいすきようかいがついてるんじゃないの」と言われたばかり。
子育てって、「子どもに育てられる」ことなのだと改めて確信を持ちました。
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