都議選報告会(いわゆるご苦労様会)にいくつか足を運んでいますが、本当にこの選挙は関わった一人ひとりが「これまでやったことのない挑戦」をしているのだと実感します。
初めての電話かけ、仕事に間に合うように朝3時からビラまき、友人への声かけ──行く先々でドラマがあり、とても感動しています。
今回の選挙の象徴的な経験も交流されています。
例えば、「夫は自民党。選挙前の1ヵ月は喧嘩になるので口をきかなかったが事件が起きた。夫が共産党に入れた。でも、二人そろって共産党入れてこれで夫婦円満」「ずっと自民党支持だった。いまの自民は保守ではない。家族や中学校の同級生に支持を広げた」など。
都議選後、メディア関係者の方から「最後の議席を民進党と共産党が争っていると大方の人が思っていたけれど、共産党が自民党の現職を上回って3位だったのは正直驚いた」という話もありました。
ツイッターでも、「町田マジか!!!!!!!!!!!!」とのつぶやきが。
町田マジか!!!!!!!!!!!!
— のんき@九州北部豪雨情報/小池都政 (@nonkisaburo) 2017年7月2日
振り返り。
— のんき@九州北部豪雨情報/小池都政 (@nonkisaburo) 2017年7月3日
この驚きは、共産党池川が急伸してた驚き。池川友一さん @u1_ikegawa 、途中まで低く票読みしてしまってごめんなさい!#都議選 https://t.co/UqGNldgHDz
予想されていた方からも、驚きだったという声もありました。
何が予想を上回ったかと聞かれれば、政策、活動量、勝手連、戦略など総合力でしょうか。どのピースが欠けてもこの勝利はなかったと実感しています。
(上の写真は長島可純さん撮影)
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