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これ以上の秋晴れはないぞぉ、という青い空と白い雲の美しいコントラストのなか地元の「小園自治会体育祭」が行われました。
私も選手として、区対抗の「綱引き」「大縄跳び」「ムカデ競争」と自由参加の「二人三脚」「大玉ころがしリレー」などに出場しました。
「綱引き」は計8回戦いましたので、かなりの筋肉痛を覚悟しないとならないようです。「大玉ころがしリレー」は、2位で引き継いだ順位を1位にあげることができました。空気の抜けた玉なので転がりにくいと思っていたのですが、一度勢いがつくとけっこう転がるのでした。
さて、この体育祭のなかで生まれてはじめて、という大きな竜巻を目の当たりにしました。残念ながら写真は撮れなかったのですが、私たちの左手のシートがバサバサと大きな音をたてたかと思ったら、そのへんの紙コップが渦をまいてトラックのなかを縦断しながら天高く舞い上がって行きました。この舞い上がった紙コップなどは、推計30メートル以上、校舎の3~4倍の高さで舞い上がったまま、いつまでも漂っていました。けっこう長いこと見上げていたのですが、いつまでもいつまでも漂っていて、結局いつ落ちてきたのか、どこに落ちたのかわかりませんでした。
あとで聞いた話では、小さな子がこの竜巻に巻き込まれて数十センチ浮いたのを横にいた母親がおさえた、とのことでした。その話は本当だろうと思えるほど威力のある竜巻でした。驚きました。