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6月議会が始まりました。この6月議会も国民が怒りに震えている「後期高齢者医療制度」が大きな争点です。
一番目の議案として「後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について」が出されました。その内容は、市の事務として高齢者から保険料を徴収したり、保険証を取り上げたりすることが明記されるものです。この議会でも質疑の口火は私が切りました。他の案件も含めて、今日質疑に立ったのは私と松本春男議員の共産党の二人だけです。あとのみなさんは、議長さんをのぞいてみんな座っているだけ。いや、中野議員が賛成討論に一度だけ立ちました。
もうひとつ問題になったのが、綾瀬市公共下水道の根幹的施設の建設工事を「下水道事業団」に丸投げしてしまう問題です。綾瀬市は、これまで何度も手抜き工事をされ痛い目にあっているのに、この工事の検査をすべて下水道事業団にまかせて、市の職員は立ち会わないとのこと。このことが松本議員の質疑の中で浮き彫りになりましたので、私たち日本共産党は「反対」しました。(この議案だけ即決議案でしたので本日採決されました。)
後期高齢者医療制度のことに戻りますと、この制度の廃止を求める陳情が3件出されています。これは教育福祉常任委員会のなかで審議されますので、どうぞ傍聴においでください。
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