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北海道・洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が終わって、失望が広がっています。
地球温暖化対策の処方せんや中長期目標を示せなかったからです。さらに食料、物価高騰の原因になっている投機マネーの規制にも手をつけられませんでした。今回のサミットは、資本主義の限界説が強まる中、それを打ち破れるのかが一つのポイントでしたが、結果は、資本主義社会では人類の未来が開かれないことを示唆したように思えます。
テレビで、自民党の平沢勝栄衆院議員が「各国の温室効果ガス削減は国益がぶつかりあう」と発言しました。それに対して日本共産党の笠井亮衆院議員は「アルゼンチンでは冬なのに氷河が崩落するなど(温暖化が)刻々と進んでいる。ヨーロッパの政界や財界は緊迫感をもっており、日本もそうなるべきだ。国益で考えてはだめだ、地球益で考えなければならない」と切り返しました。そう、まさにこの観点に立てるかどうかが勝負です。日本共産党、がんばれ\(^o^)/
そこで、ここは「目からうろこの日本共産党」のカテゴリーですから、2008年6月25日に日本共産党が発表した「地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして国際的責任をはたすべきか」をご紹介したします。リンクしてありますので、どうぞご覧ください。