◆地区社協が避難所体験で災害を学ぶ

  ９月２６日（金）、綾西地区社協主催で、避難所体験が行われました。

  その中のいくつかの企画を「あやせ災害ボランティアネットワーク」が担当することになり、災ボラのメンバーでかけつけました。

  「ビニール袋での炊き出し訓練」や「防災の話とクロスロード」、そして「被災地や避難所の話」などが災ボラの担当で、私は「被災地や避難所の話」を話させていただきました。

  これまで小学校などでの話は、ボランティアとは、がテーマでしたが、今回はまさに避難所とはどういうところか、がメインでしたので、パワーポイントのスライドも大幅に作り直してのぞみました。約１２０枚のスライドを使い、持ち時間３０分ぴったりに終えることができました。
  参加されたみなさんから、いい話をしていただいた、と声をかけていただきました。こちらこそよんでいただいてありがとうございました。

  また、ＮＰＯ暮らしと耐震協議会の木谷正道さんの話をお聞きできたことは、私たち災ボラにとっても有益でした。

  綾西地区社協のみなさん、ありがとうございました。

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