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▲写真はイメージです
2010年9月18日の神奈川新聞の投書欄「自由の声」に私が常日頃言いたかったことを代弁してくださった投書が載りました。
引用してご紹介いたします。
投書された方は、横浜市栄区のTさん、56歳。実は私の出身地も横浜市栄区。ますます親近感、です。
その方のタイトルは「『反軍日』で信頼の回復を」というもの。「反軍日」というのは、「反軍国主義日本」のことのようです。
「8月15日(終戦の日)は、英国では、対日戦勝記念日とされており、テレビなどで戦時中の日本軍の残虐行為が報道されるそうだ。日本ではめったに目にすることのない映像だ。ところが、そのような日本軍がやったことの非を認めると、日本国内で「自虐的」あるいは「反日的日本人」と呼ばれるようになった。
しかし、日本語の常識として、他人に危害を加えた非を認めるのは当然のことで、「自虐的」などと言わない。また、軍国主義日本(軍日)の非を認めるのは「反日」ではなく「反軍日」と言うべきだろう。
終戦直前、旧満州(中国東北部)にいた日本の同胞を置き去りにし、沖縄の人々を軍の盾として自決させたように、軍日は近隣諸国のみならず、日本の民衆をも犠牲にしてはばからなかった。
戦後、ドイツはナチスの行状を徹底検証し「反ナチス」を貫くことで、欧州諸国の信頼を回復してきた。私たちは軍日がやったことを徹底的に検証するべきだ。さもないと、日本はいつまでたっても、アジア諸国の信頼を回復できないだろう。」
本当に、このまま日本が右傾化していったら、また日本はアジアの中で孤立してしまいます・・・・。
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