「ブログ村ランキング」の応援クリックをお願いします
お願いいたします。
厚木基地の機能強化、そして基地の恒久化の動きにかねてから警鐘を鳴らしていますが、その危険な動きがさらに進んでいることが報道されています。
すぐにブログに載せられなかったので、昨年の新聞記事になってしまいますが、資料の意味も込めてアップさせていただきます。
神奈川新聞の記事の転載です。
海自厚木基地に訓練用新施設、11年度予算案で整備費計上
政府は2011年度予算案で、海上自衛隊厚木基地(大和、綾瀬市)に、ジェットエンジンを搭載した次期固定翼哨戒機(P1)の操縦訓練のための施設整備費4693万円を計上した。P1の厚木配備計画に伴う措置だが、同基地でのジェット機の使用制限を国が1971年に文書(46文書)で通知していることなどから、地元自治体は引き続き騒音低減策を求めていく構えだ。
P1は、プロペラ機である海上自衛隊のP3C哨戒機の後継機として開発され、11年度末から同基地に配備される予定。今回整備するのは、P1搭乗員の講習のため模擬の操縦席などを設けたフライト・シミュレーターで、概算要求通り全額が計上された。
大和、綾瀬両市は、「整備は従来から予定された計画」と受け止めながらも、「負担軽減にきちんとした道筋をつけるためにも46文書の破棄は認められない」としている。
これに対し、防衛省は配備に向け、P1の安全性の説明や46文書の位置づけに関する地元との協議を進める考え。横浜防衛施設局長=当時=は1971(昭和46)年、厚木への自衛隊機配備に際して「ジェットエンジンを主とする飛行機(ターボロップ機を除く)は、緊急やむを得ない場合を除き、使用しない」と地元に文書で通知している。
21:26 from web
RT @muneta_jcp: 通販生活で国民投票「日米安保条約」結果発表 - むねた裕之
http://bit.ly/gYFson #twitbackr
by ueda01 on Twitter