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【悲報】三原じゅん子議員、国会で大日本帝国の政策標語「八紘一宇」こそが日本のあるべき立ち居振る舞いであると熱弁 2015年3月16日
大勲位中曽根も否定的にしか使ってなかったタブー語。自民党の極右大旋回をくっきり印象付けてしまった。
太平洋戦争当時、国民を戦争に駆り立てるために唱えられたのが、“八紘一宇”というスローガンでした。一見、もっともらしい意味づけされたこの言葉で、侵略戦争を正義の戦争であるかのように思い込ませたのでした。
そのことは、1957年9月、文部大臣松永東が、衆議院文教委員会で、「戦前は八紘一宇ということで、日本さえよければよい、よその国はどうなってもよい、よその国はつぶれた方がよいというくらいな考え方から出発しておったようであります。」と発言していることや、1983年1月の衆議院本会議で、総理大臣中曽根康弘が「戦争前は八紘一宇ということで、日本は日本独自の地位を占めようという独善性を持った、日本だけが例外の国になり得ると思った、それが失敗のもとであった。」と言わざるを得なかったことからもわかるのではないでしょうか。
歴史の中で使われた言葉は、その歴史の中でその意味をつかまなければなりません。
東京新聞の次のコラムは、非常に的確な批判ですね!