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【告知】
戦争立法に反対する神奈川デモやるよ!
8/2(日)
16時関内・大通り公園集合
16時半出発
戦争立法で未来を台無しにしたくないと思っている人、誰でも参加OK!
絶対止めよう!
デモコース添付。
※多少の変更あり
岸田外相、「武力行使との一体化論」について、「これから空爆に向かう戦闘機に給油することが武力行使に当たらないというのは我が国特有の議論であり、国際社会に当てはめることは困難」と答弁。国際的に通用しない理屈であることを認めちゃった。
戦闘機給油 武力行使と一体
本村議員追及に外相、答弁不能
外相 「一体化」論は国際適用困難
日本共産党の本村伸子議員は1日の衆院安保法制特別委員会で、航空自衛隊小牧基地(愛知県)に配備されている空中給油機が、戦争法案によって日本防衛と関係ない事態で爆撃に向かう米軍等の戦闘機に給油することは「他国軍の武力行使と一体化」し、憲法違反だと追及しました。
本村氏は、給油活動が1回の作戦に必要な燃料を給油する形で行われるため、政府が「個々の戦闘行動と密接な関係がある」(1999年、内閣法制局長官)と答弁してきたことを指摘。給油は戦闘行為と密接不可分であり、「戦闘行為と異質の活動」だから「他国軍の武力行使と一体化しない」という今回の説明は論理のすりかえだと追及しました。
本村氏は、仮に日本を攻撃しようとしているA国軍の戦闘機にB国軍が給油した場合、日本はA国とB国を「一体」だとみなさないのかと質問しました。岸田文雄外相は直接質問に答えず、「『一体化』の議論を国際社会に当てはめることは困難だ」と述べたため、審議が中断。外相は「日本固有の議論」だと居直るしかなく、国際法上通用しない議論であることが明らかになりました。
本村氏は、「日本が主体的に判断して実施する」と答弁した中谷元・防衛相に対し、給油活動は米軍の指揮命令のもとで一体運用されると指摘し、「机上の空論だ」と批判。小牧基地の輸送機がイラク戦争に加担した経過にふれ、「同じ過ちを繰り返してはならない」と強調し、戦争法案の廃案を求めました。
[Facebook]安保法制懇・葛西氏「戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなる」 shanti-phula.net/ja/social/blog…
安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言―執行部が厳重注意 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-… #Yahooニュース
また、2014年4月の衆議院総務委員会において、上西小百合の質問中に「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」というヤジを上西に対してセクハラヤジを行った人でした。当初、大西は朝日新聞や共同通信の取材に対して「記憶がない」と述べていたが、後に撤回してヤジを行ったことを認め、上西に謝罪を行ったですと。なお、大西は都議会議員の頃から人間性を疑われるような汚いヤジを飛ばす「ヤジ将軍」として有名だったと書かれている
2013年3月の国会審議において、NHKの政治的中立性を質問し、領土問題をめぐる特定のコメンテーターの見解について「明らかに国益に反する。しっかり対応を」とここでも言論統制発言をしていました。
どうしてこんな人が当選できてしまうのでしょうか????