綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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■義務教育なのに公立中学の制服・指定靴・指定体育着などで7万円超!? いま綾瀬市の実態も調べています

2016年03月06日 | 政治を考えるヒント

中学は義務教育なのに、お金かかり過ぎです!

@nozomi_ski: 「公立中学校の制服・指定靴・指定体育着に7万円超」という私のツイ、たくさんのRTありがとうございます。
こちらの西日本新聞の記事、未読の方、ぜひお読みください。

twitter.com/SaikiMako/stat…"

上田博之さんがリツイート | 23 RT

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■防衛装備庁が日本の大学を軍事研究に変え、軍事産業を栄えさせる!  死の商人社会は否!否!否! 

2016年03月06日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

死の商人社会でいいのか。「財界の要請でもあります。日本企業の成長が頭打ち状態にある中で、軍需産業をこれからの日本経済の重要な柱にしようと考えている。軍学共同と軍事産業育成という目的を進めるため設置されたのが防衛装備庁です」(池内了・名大名誉教授)

上田博之さんがリツイート | 12 RT

 
 
 
軍と学の接近と学問の自由
~その歴史と今~
   名古屋大学名誉教授 池 内 了
             2016年1月8日付
 
 
 上のリンク先の最後の部分だけ、ここに貼り付けておきます。
 できましたら、リンク先の全文もご覧ください。
 
 
科学者の社会的責任 誰の為何の為の研究か

 民生利用と軍事利用、基礎研究と軍事研究、防衛目的と攻撃目的、それらの境目について、よくいわれるのはデュアルユースとからむが、「戦争(軍事研究)は発明の母である」ということだ。「必要は発明の母」というのはいうが、「戦争は発明の母である」という人もいる。戦争で役立ったものが国民にも役立っているではないかというわけだ。これをどう考えるか。
 軍事研究の魅力と空しさという面では、魅力としては研究費が潤沢であり「愛国心」が満足させられる、科学・技術が発展するといわれる。空しさでは、秘密研究で自由な発表ができない。今はまだ出発点であるから成果の公開ということをいっているが、いずれ秘密研究になるのは明らかだ。防衛と攻撃はセットであるから、いくら防衛研究であろうと秘密研究になっていくのは当然のことだ。秘密研究となれば、科学者としての自己主張ができない。人格的に貧弱になる。科学者として誇りを失うからだ。
 研究者版「経済的徴兵制」というものがある。今国立大では予算が非常に逼迫している。研究費が1年で20万円とかになると、研究費をとるためにはなんでもしてやろうとなる。研究費のためなら軍事応用でも構わないとなって、軍事研究に繋がっていく。研究費の困窮につけ込んで軍事研究に誘い込む。これを研究者版「経済的徴兵制」といっている。
 本当にそれで生き残るといえるのだろうか。生き残ったとしても秘密研究になって何のために生き残ったのかとなる。それから研究費を得られなければどんどんエスカレートし、もっと巧妙なものを考えようと、軍事開発に巻き込まれていく。
 社会的責任として科学の成果がどう使われるのかということを、科学者として私たちは考えるべきだ。誰のための何のための科学であるのかを常に問い直す。私たちは研究者として社会から委託をされている。私たちがおこなっている科学や技術が人のためになるかどうかだ。軍や国など特定の集団のものになるのは、多くの人人に対する裏切りであると思う。
 軍からお金をもらって生き残るといっても、今ですら競争率は10倍で、今後これが100倍になる可能性もある。研究費をもらえるのは本当にわずかだ。そして生き残るためにどんどん攻撃的な技術を開発する科学者になる。本当にそれは生き残っているといえるのか。お金がなくても集団的に研究するとか、他に道はあるはずだ。
 軍と学の接近がもたらすものとして、軍事研究が大学に入り込んできたときに大学の自治が侵される。大学の自治が効かない秘密研究が大学のなかに堂堂と入ってくることになる。それから学問の自由が脅かされる。秘密研究であることによって成果の秘匿が求められる。そこに自由はない。下手すると大学関係者が機密漏洩罪で捕まることもある。特定秘密保護法とセットで使われると大学の教官でも捕まる人も出るかもしれず、研究現場が萎縮する。
 大学構内に軍事研究の誰も入れないような施設ができるかもしれない。そういうことが当たり前になったときに、学生にどのような影響を与えるのか。学生に対する教育的影響というのは非常に深刻だ。軍事研究を当たり前のように考える学生がどんどん育っていくことになる。それにより科学への人人の信頼が失われる。平和宣言などによって大学人の気概を示していく必要がある。
 最後に、朝永振一郎の言葉「科学者の任務は法則の発見に終わるものではなく、それの善悪両面の影響の評価と、その結論を人々に知らせ、それをどう使うかの決定を行なうとき、判断の誤りをなからしめるところまで及ばねばならぬことになる(平和時代を創造するために)」と、ガンジーの言葉「人格なき学問、人間性が欠けた学術にどんな意味があろうか」というのがある。これが問いかけられている。学問の有りようを考えなければならない。
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■日本は国連の場で、幸福実現党党首他の極右団体に発言させて、日本の国際的品位と地位を下げまくっている

2016年03月06日 | 政治を考えるヒント

“派手な服の女性はレイプされて当然”を叫ぶ安倍親衛隊の極右女子団体が国連に! 外務省とタッグ組みスピーチ

lite-ra.com/2016/03/post-2…

 それにしても深刻なのは、「なでしこアクション」のような極右団体と外務省が、連動するかのように国連で行動しているという点

2 件 リツイートされました

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■沖縄県・国の和解で、辺野古埋立工事中止! 県民のたたかいが安倍政権を追い込む! しかし警戒が必要!

2016年03月06日 | 平和○・憲法○・米軍基地×

沖縄県・国の和解で、辺野古埋立工事は中止になった。県民のたたかいが、安倍政権の強権姿勢を破たんに追い込んだ。しかし、首相は、和解のその日に、「辺野古が唯一の選択肢」と言い放つ。辺野古新基地は断念せよ、普天間基地の閉鎖・撤去を――たたかいをさらに前進させ、選挙で必ず勝ちましょう!

上田博之さんがリツイート | 422 RT

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