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自民の野党共闘攻撃のビラを見た。政策が違う政党の共闘は「野合」だと。野党5党は「安保法制廃止、立憲主義回復」の大義のもと結束している。これは、あれこれの政策とは次元の異なる、国の土台を再建する仕事だ。まともな政策論争を行う土台を回復しようということだ。これ以上の国民的大義はない。
志位和夫委員長の会見
「アベノミクス不況になりつつある」 共産・小池氏:朝日新聞デジタル
小池晃・共産党政策委員長曰く
「アベノミクスとはバブルとトリクルダウンだ。こんなものが長続きするわけがない。
最大の問題である個人消費、内需が落ち込んでいる。特に年初から下がってきている。
政権側は「天気のせいだ」というが、そういう「能天気」なことを言っている場合じゃない。
個人消費が冷え込んでいるのは、消費増税が引き金を引いたことは間違いないうえ、アベノミクスは一部の富裕層に富が集中しただけで、賃金や中小企業への支払いという形でまわっていないという実態がある。
消費増税で引き金をひいて、アベノミクスで更にダメージを与えている。
「アベノミクス不況」になりつつあるというのが今の状況だ。」
稲田朋美氏の請求棄却 「在特会と蜜月」の週刊誌報道:朝日新聞デジタル
稲田朋美氏の請求棄却 「在特会と蜜月」の週刊誌報道:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASJ2Y…
稲田朋美は、自ら起こした裁判で裁判所に在特会との蜜月ぶりにお墨付きをもらったのですね。世にも珍しい弁護士ですね…(*´-`)
これが所謂ブーメランなのかしら。
上記の朝日新聞の記事は下記のような内容です。
稲田朋美氏の請求棄却 「在特会と蜜月」の週刊誌報道
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と近い関係にあるかのような記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美・自民党政調会長(57)が週刊誌「サンデー毎日」の発行元だった毎日新聞社に慰謝料など550万円と謝罪記事の掲載を求めた訴訟の判決が11日、大阪地裁であった。小池明善裁判長は「論評の域を逸脱しない」と判断し、稲田氏の請求を棄却した。
同誌は2014年10月5日号で「安倍とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題する記事を掲載。稲田氏の資金管理団体に献金した人の中に在特会幹部とともに活動する人が8人いると指摘し、「在特会との近い距離が際立つ」などと書いた。判決は、この内容は真実で公益性もあると認定した。表現も真実にもとづく論評であり、稲田氏への攻撃を意図したものと読み取ることはできない、と述べた。