綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆9月議会の一般質問は市民の生活を再建する市の取り組み、国保税の値上げ回避策、学童保育と子ども食堂

2017年09月13日 | 綾瀬市議会あれこれ

■私の質問は9月22日午前10時半すぎから
 今回の私の一般質問のテーマは、「暮らしに不安を感じている市民への支援強化を」「国民健康保険の広域化による負担増回避を」「子どもの居場所づくり支援を」の3つです。
 時間は、9月22日の3番目ですので、10時40分くらいからになるのではないかと読んでいますが、1番目の方と2番目の方の質問時間によって前後します。
 どうぞ傍聴におこしください。
 また、インターネットでも視聴ができますので、ごらんください。
 インターネットは、http://www.kensakusystem.jp/ayase-vod/index.html です。

■市民に寄り添い生活再建支援する市政に

 失業や事故、病気などで私たちはあっという間に生活が困難になってしまう社会に生きています。そうした苦境におちいった市民を市が積極的に支援する仕組みと、そのことに心をくだく職員を育てたい、というのが私のライフワークです。
 毎年9月議会でこの課題を取り上げてきたことによって、少なくとも言葉の上では綾瀬市の対応は前進してきました。
 今年もさらに一歩前に進められるように、取り組みます。
 また、中学入学時の就学援助金の前倒し支給は昨年の質問で実現させましたので、今度は小学入学時の援助金の前倒し支給を求めていきます。

■国民健康保険税の
 大幅値上げをさせないために
 来年度から国保の事業主体が神奈川県になることによって、県内の各自治体の保険税が大幅に値上げされる懸念が指摘されています。綾瀬市独自に保険税額を引き下げる支援策を求めていきます。

■学童保育クラブへの支援強化、
 子ども食堂への支援施策創設を
 学童保育クラブの施設の公設化が一定進んできましたが、市の方針がぶれ始めているようです。また、市内にはじめての子ども食堂が誕生しました。それぞれの支援策を考えていきたいと思います。
 傍聴、お待ちしています!!!

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◆蓼川下流域の水害対策促進にむけ、日本共産党調査団が現地視察・市長懇談

2017年09月13日 | 綾瀬情報いろいろ

■比留川や厚木基地内を源流とする蓼川で
 繰り返し水害が発生
 先の8月1日の短時間の豪雨でも新幹線の北側の落合北4丁目では道路より50センチも上まで水があふれました。
 また比留川が蓼川と合流する地点や、蓼川が引地川と合流する地点など、いくつかの箇所で繰り返し被害が発生しています。
 
■厚木基地内に雨水調整池を求め続けて
 雨水対策では蓼川の下流域の藤沢市地域に調整池を作る工事が進められていますがなかなか進んでいないのが現状です。
 そうした中、上流部での雨水対策も重要と、厚木基地内での雨水対策を日本共産党綾瀬市議団はねばり強く求めてきました。そうしたなかで、調整池を2カ所つくることになりましたが、なかなか進まず、ようやく1カ所がほぼ完成(貯留量約16000㎥)。しかし、調整池へ集水するための設備の整備が遅れていていまだに運用ができない状態です。
 もう一つの調整池は、まだ測量の段階と遅れに遅れています。

■国や県に対し事業促進を強く
 求めていくことを綾瀬市長と懇談
 こうした現状を打開するため、綾瀬市議団として党国政事務所に協力を要請し、8月24日、はたの君枝衆院議員をはじめとした調査団が水害発生地点の視察と市長との懇談を行いました。
 国が行う厚木基地内の工事の促進と、神奈川県が進めている蓼川下流域の調整池の工事促進を国会議員団や県会議員団とともに進めていくこととなりました。


▲左から、あさか由香参議院神奈川選挙区予定候補、
 岡崎ゆたか衆議院神奈川13区・比例重複予定候補、
 加藤なを子神奈川県議(藤沢市選出)、
 松本春男綾瀬市議、そして私です

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■大阪維新の市長が、嘘をついた上に、その嘘を指摘した人間を居丈高に恫喝 → 翌日謝罪

2017年09月13日 | 政治を考えるヒント


 「カン違いだった」と翌日謝罪したそうですが、“カモフラージュ”ということばはそうしょっちゅう使う言葉ではないので、言ったことを忘れるという可能性は普通はなさそうに思いますが・・・。

 それよりも、大阪維新の内部の集会での発言なのでウラはとれないとたかをくくっていたら映像がもろ出てしまったので観念したというのが真相ではないでしょうか。

 どちらにしても、市民を“カモフラージュ”でだます市政なんてごめんですね。

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