18日、毎年この季節に座架依橋を通るたび「おお、あれはなんだ!? ひまわりの絨毯ではないかヽ(´▽`)/」と、気になっていた座間市の座架依橋南側の「座間ひまわり広場」にようやく行ってきました。
この広場のひまわりは、すでに満開を少しすぎたようで、重くなりはじめた頭をきれいにそろえて垂れていました。それでも多くの方が訪れ、花の小道の散歩を楽しんでいました。
以前は、綾瀬市にも「れんげの里」があり、5月の連休の頃は多くの方でにぎあっていたことを思いだします。(綾瀬れんげの里の関連記事はこちら)
座間市の「ひまわり広場」は、座間地区エリア(座架依橋北側約60a・座架依橋南側約140a・サイレン北側約90a・西中学校東側約35a)、栗原地区エリア(栗原高校北側約90a)、四ツ谷地区エリア(新田宿グラウンド南約130a)とあり、合わせると545aもの広さになります。 これらの広場は、「座間市ひまわり推進協議会」の方々の手で、座間市の花「ひまわり」等の植裁の推進を図ることにより、「農地の荒廃地化を防止するとともに、農地の多面的な利用を促進させ、市民の手による「ふれあい」や「やすらぎ」を感じさせる環境づくりを推進すること」を目的として運営されています。