米軍が岩国基地への配備を計画し、また自衛隊が導入を決めているステルス戦闘機F35の爆音が、これまでの戦闘機の爆音を大きく上回る激烈なものであることがわかりました。
上の1月15日付「しんぶん赤旗」の記事中の表によれば、F16戦闘機との比較で、着陸時はF16が94デシベルなのに対し、F35は114デシベル!! 滑走路への接近でも66デシベルに対し91デシベルというおそろしい数字!
アメリカ本国でも配備反対の大きな運動が起きているようですが、オスプレイの例などをみると、アメリカでは住民や野生動物に配慮して、配備を取りやめたとしても、日本では日本人の声など聞く耳持たずに推し進めていくのでしょう・・・。
国民の生活を守り、アメリカと対等の立場に立てる新しい政府を作らなければなりません。日本共産党こそ、それができる愛国民政党だと私は思います。