9月25日の神奈川新聞で、「政権交代1年 県内議員に聞く」という連載に日本共産党の田村智子参議院議員が登場しました。
田村智子参議院議員は、初登院から8日目で初質問したというなかなかないことをやられた方です。そのようすは、こちらでみられます。ホームページはこちら。
タイトルは「生活守る予算へ努力」で、以下引用です。
「昨秋、せっかく政権交代が実現したものの、担い手であるはずの民主党の場当たり対応の数々はあまりにひどかった。福祉・医療関係の施策も大幅な後退や財源カットが懸念される。徹底的にチェックし、生活を守る予算編成を促す。
菅直人改造内閣の懸念材料は、米国追随路線がさらに色濃くなったことだ。沖縄のみならず、厚木、横田など首都圏の基地問題は深刻だ。地域の切実な声を届けることで、問題解決へ向けた真剣な対応を実現させていきたい。
増税にも歯止めをかけたい。国民に新たな負担を強いる前に、国会議員自らが身を律することが先だ。民主党をめぐっての「政治とカネ」の事件・疑惑は決して「終わった話」ではない。
鳩山由紀夫前首相も小沢一郎元幹事長も証人喚問に応じ、国会で説明を行う義務がある。次の臨時国会をはじめあらゆる機会を通じ、追及を続けていく。」
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