綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

◆いわゆる「プラごみ」が県道をころころ

2006年04月20日 | ほたるの保存と綾瀬の環境


 私の住む地域の「容器包装プラスチック」の資源回収日は毎週木曜日。私が資源ごみの集積所にいわゆる「プラごみ」を置きに行ったときには、すでに写真のようにたくさん出されていました。すると、そこに一陣の風!!
 ごみをおおっていた緑のネットがめくれて、あれよあれよというまに10袋くらいが県道に吹き飛ばされ、通りすぎる車の合間をころころところがっていってしまいました。
 異変に気づき止まってくださいましたドライバーのみなさん、ありがとうございました。おかげで無事拾い集めることができました。しかし、ネットのなかにきちんと入れなおしても、また強い風が吹くとネットはめくれて、「プラごみ」が「またころがるぞ~」と私を脅します。近くにあったブロックの破片をネットにからませて重石にし、当面の事態は回避しました。(写真は重石をのせる前です)

 ところで、綾瀬市ではこの4月から収集回数が変更されました。資源物・不燃物の収集回数が2週に1回から毎週に拡充されたのはよいのですが、逆に、可燃ごみの収集は週3回から週2回に減らされてしまいました
 いまの季節はまだ問題にならないのですが、これから夏に向かい、生ごみが腐敗しやすくなったらどうなるのかと、心配です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◆「木材と紙」以外の野焼きは... | トップ | ◆米国BSEとヤコブ病の衝撃... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ほたるの保存と綾瀬の環境」カテゴリの最新記事