12月議会の一般質問で、「35人以下の少人数学級の対象学年の拡大を」と取り上げましたが、その対策が一歩前進しそうです。そのことが、21日の「議員全員協議会」の場で公表された「平成20年度当初予算案の編成見通し」の中であきらかになりました。
その内容は「小学校1・2年生の少人数学級に加え、引き続き3年生においても少人数指導(授業)を実施する」というものです。
求めていた“少人数学級”とは違い、“少人数指導”ですが、これで3年生になって突然多人数になって学級が混乱するリスクをかなり回避できると思います。
私が一般質問で求めた要点は、以下の通りです。
「 いま綾瀬市では、小学校1・2年生で35人以下の学級が実現しています。ところが、このままいくと、今の2年生が3年生になるときクラス数が減り、40人規模になるところもでてきます。各地の実践報告からも、こうした学年で学級崩壊などが起こりやすいとされています。義務教育期間すべてをみすえながら、当面小学3年生、4年生で35人以下学級が可能となるよう県に制度の拡大を働きかけることを求めます。また、県が動かないときには、新3年生において少人数指導が行えるような市単独の方策をとることを求めます。」
すべての学年で当面35人学級を実現し、それを30人学級にさらに進めるためにひきつづきみなさんと力を合わせて頑張ります。
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その内容は「小学校1・2年生の少人数学級に加え、引き続き3年生においても少人数指導(授業)を実施する」というものです。
求めていた“少人数学級”とは違い、“少人数指導”ですが、これで3年生になって突然多人数になって学級が混乱するリスクをかなり回避できると思います。
私が一般質問で求めた要点は、以下の通りです。
「 いま綾瀬市では、小学校1・2年生で35人以下の学級が実現しています。ところが、このままいくと、今の2年生が3年生になるときクラス数が減り、40人規模になるところもでてきます。各地の実践報告からも、こうした学年で学級崩壊などが起こりやすいとされています。義務教育期間すべてをみすえながら、当面小学3年生、4年生で35人以下学級が可能となるよう県に制度の拡大を働きかけることを求めます。また、県が動かないときには、新3年生において少人数指導が行えるような市単独の方策をとることを求めます。」
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