12月議会の一般質問で、「小児医療費の中学生までの無料化と所得制限撤廃を」と取り上げましたが、その対策が一歩前進しそうです。そのことが、21日の「議員全員協議会」の場で公表された「平成20年度当初予算案の編成見通し」の中であきらかになりました。
その内容は「小児医療費の助成対象を小学校1学年から3学年までに拡充し、子育て世帯の経済的支援を図る」というものです。
“中学生まで”とはいきませんでしたが、2ランクアップです。所得制限の撤廃も前向きに検討されているようです。(1月23日のブログ参照。全廃されそうです)
私が一般質問で求めた要点は次のとおりです。
「小児医療費の無料化の問題では、綾瀬市は小学校1年生までを実現していますが、2008年10月から県が小学校就学前までの無料化を行う中、綾瀬市としての更なる年齢枠の拡大を要求します。また、県は一時負担金を導入しようとしていますが、綾瀬市ではそれに追随しないよう求めます。所得制限があるがために、共働き家庭などで対象外とされている例もあり、所得制限の撤廃も求めます」
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
政治家ブログの中では現在13位です。その後は・・・・ご確認ください。
その内容は「小児医療費の助成対象を小学校1学年から3学年までに拡充し、子育て世帯の経済的支援を図る」というものです。
“中学生まで”とはいきませんでしたが、2ランクアップです。所得制限の撤廃も前向きに検討されているようです。(1月23日のブログ参照。全廃されそうです)
私が一般質問で求めた要点は次のとおりです。
「小児医療費の無料化の問題では、綾瀬市は小学校1年生までを実現していますが、2008年10月から県が小学校就学前までの無料化を行う中、綾瀬市としての更なる年齢枠の拡大を要求します。また、県は一時負担金を導入しようとしていますが、綾瀬市ではそれに追随しないよう求めます。所得制限があるがために、共働き家庭などで対象外とされている例もあり、所得制限の撤廃も求めます」
←日本ブログ村のランキングに挑戦中! クリックしていただけるとうれしいです。
政治家ブログの中では現在13位です。その後は・・・・ご確認ください。