5月に引き続いて「目久尻川クリーンアップ大作戦」に参加しました。
今回も小雨がぱらつくなかでの清掃活動です。「だれが雨男だろう」なんてお互いに相手の顔を見ながら作業にかかりました。
「今回は大物はないよ」と言われていたのに、水面から少しだけ顔を出していた金属の棒をひっぱったら、その下からいろんなごみがでるはでるは、ごみが底なしでした。出てきたおもなものは、自転車、土嚢のやぶけた袋、たくさんのビニール、女性の水着などなど。こうしたごみが金属の棒にからまって引けど引けどなかなか動かない状態でした。他のところからも川舟の錨と思われる金属も出てきて、予想外の大量の収穫?になりました。
護岸の柵にからみついた草も刈り取りきれいになりました。
「いつになったらきれいな川になるんだろう」「粘り強くやっていかないとなあ」「まあ、オレの生きているうちは無理だな」
そんな会話もかわされていました。よごすのは簡単。でもそれをもとに戻すには、はかりしれない時間と労力が必要なんだなあ。
10月1日の「目久尻川クリーンアップ大作戦」には参加する予定でしたが、生憎所用で綾瀬には居ず、欠席してしまいました。
blogを拝見すると今回も可成りのゴミが引き上げられたようで、大変お疲れ様でした。
無神経な者がまだまだ居るのには怒りを覚えます。
次回は時間の許す限り参加させて頂きます。
またご訪問くださりありがとうございます。
やはりいらっしゃられなかったのですね。
お会いできるかなと、探してみたのですが・・・。
川底に沈んで隠れている大物がまだまだたくさんありそうですから、
気長に、といいますか、しぶとく取り組んでいかないとなりませんね。
次回の日程はまだ聞いておりませんが、ひきつづきとりくんでいきましょう。