11月2日、東京地裁の判決は、南京大虐殺の証人である夏淑琴(かしゅくきん)さん(78歳)の訴えを認め、夏さんを著書『「南京虐殺」の徹底検証』の中で「ニセ被害者」と決めつけた東中野修道・亜細亜大学教授に対し、「原告(夏さん)の名誉を棄損するものであり、名誉感情を著しく侵害」したとして、被告(東中野教授)に400万円の支払いを命じました。
さらに判決は、「原資料の解釈はおよそ妥当ではなく、学問研究の成果に値しない」とまで批判しました。これに対し、夏さんを弁護した渡辺春己弁護士は、3日に開かれた報告集会で「南京大虐殺の否定派、歴史改ざん派の第一人者と評されている東中野氏に対し、裁判所が断を下したことは極めて大きな意義がある」と指摘されたそうです。
1937年12月13日当時8歳だった夏さんは、銃剣で左肩、左わき腹、背中を刺され、妹と二人だけが生き延びたそうですが、その時のことを、報告集会で次のように語っています。
「(南京大虐殺で)3世代にわたる私の9人家族のうち、7人があっという間に殺されました。一人一人が倒れていくのをこの目で見ました。2人の姉と母が強姦された末に殺されました。祖父、祖母、父が銃で殺されました。想像を絶する光景を私は見たのです。私はずっと悲しみを背負ってきました」
戦前の日本軍の蛮行を隠し、歴史を偽造しようとする流れを押しとどめる画期的な判決は、軍の命令による「集団自決」をなかったものにしようという教科書検定を覆した沖縄県民の闘いにつづいて画期的なものです。
過去を真正面から反省しなければ未来はありません。
さらに判決は、「原資料の解釈はおよそ妥当ではなく、学問研究の成果に値しない」とまで批判しました。これに対し、夏さんを弁護した渡辺春己弁護士は、3日に開かれた報告集会で「南京大虐殺の否定派、歴史改ざん派の第一人者と評されている東中野氏に対し、裁判所が断を下したことは極めて大きな意義がある」と指摘されたそうです。
1937年12月13日当時8歳だった夏さんは、銃剣で左肩、左わき腹、背中を刺され、妹と二人だけが生き延びたそうですが、その時のことを、報告集会で次のように語っています。
「(南京大虐殺で)3世代にわたる私の9人家族のうち、7人があっという間に殺されました。一人一人が倒れていくのをこの目で見ました。2人の姉と母が強姦された末に殺されました。祖父、祖母、父が銃で殺されました。想像を絶する光景を私は見たのです。私はずっと悲しみを背負ってきました」
戦前の日本軍の蛮行を隠し、歴史を偽造しようとする流れを押しとどめる画期的な判決は、軍の命令による「集団自決」をなかったものにしようという教科書検定を覆した沖縄県民の闘いにつづいて画期的なものです。
過去を真正面から反省しなければ未来はありません。
“友人”ニック・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一 部がネット上で公開されています。
二ック・ロックフェラーは
「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」
と言っ た
<アレックス・ジョーンズ インタビュー>
プリズン・プラネット
2007年1月29日(月)
アロン・ルーソ
その彼が、9/11の11ヶ月前に「これからある出来事が起こる」と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。
そうしたら彼の言った通りに9/11が起こって。
9・11についての疑惑については、以前本を読んだことがあります。
あの疑惑を追及した映像を見ると、9・11はテロではなかったのではないか、もっと別の犯罪ではないか、と思えてきます。
その疑惑を追及したテレビ番組が最近放送されました。その内容が
http://video.google.com/videoplay?docid=-4633271838183936896&q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%BE%E3%82%8B&total=20&start=10&num=10&so=0&type=search&plindex=3
で見られました。
この番組が紹介したアメリカの番組の最後の言葉は、
「疑問をもって、
自分のために考えてください。
気づけば、あなたも変わるはずです」