綾西団地の海老名市との市境道路は、桜並木の美しいところ。多くの市民が桜の下をゆっくりと歩いて鑑賞しています。カメラマンもこの時期は連日訪れます。ドライバーもスピードを落として、うすピンクの花びらのざわめきのトンネルをくぐり走り去ります。
毎年繰り返されるこの美しい情景。私は美しさに心奪われ感動します。そして同時に、あっと言う間に過ぎ去ってしまったこの一年を思い返し、新しい年度の始まりだと、気を引き締めなおします。
桜は日本人の心だとも言われます。満開の桜を見つめる一人一人の心にどんな思いが去来しているのでしょうか。
▲相模川越しに望んだ大山と桜
▲これが桜吹雪ぃ~
▲ひとひら、ふたひらも可憐できれいです