8月28日(土)のNHK「おはよう日本」で綾瀬市の冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」が取り上げられ、入田直子さんの生中継リポートが放送されました。
私も駆けつけ、リハーサルから本番までをじっくり間近で見学させていただきました。
「私の若い頃は近くの原っぱや山の中でチャンバラごっこやターザンごっこをして遊んだものだ。しまいには隠れ家と称し、人知れず住処を作ったものだよ。今の子はそういうことをしなくなってしまった。だから云々・・・・・・・」
よく聞く話しであります。そのような話しをあちらこちらで聞くうちに、それならそのような場所を探して子供たちに開放して見たら良いのではないかと言うのが事の始まり
とのこと。
実は私もこの初期のとき少しだけボランティアとしてかかわり、森の整備を手伝いました。森の中の水路には割れたガラスの破片とかが落ちていて、みんなでていねいに拾い集めたりしました。
その後も、大勢のボランティアの方の力で、秘密基地のような遊び場に変身して、子どもたちに大好評です。
ケガをしないか不安… という声もありますが、人間は危険から自分の身を守る本能を持っています。そうした本能は子ども時代に、小さなケガをしながら、大きな事故を避けられるような勘や身のこなしを覚えていくのだと思います。
冒険遊び場には必ず大人がいるので、もしも何かあったときでも、すぐに対応できるようになっています。
ドリームプレイウッズのモットーは「ケガは自分の責任」、ということ。ロープから落ちても、竹から落ちても、人のせいにはしないのです。 そんな冒険遊び場は、全国で265ヶ所にまで増えてきたそうです。
冒険遊び場で遊ぶ子どもたちの顔は、いっそう輝いてみえました。
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ケガをしないか不安… という声もありますが、人間は危険から自分の身を守る本能を持っています。そうした本能は子ども時代に、小さなケガをしながら、大きな事故を避けられるような勘や身のこなしを覚えていくのだと思います。
冒険遊び場には必ず大人がいるので、もしも何かあったときでも、すぐに対応できるようになっています。
ドリームプレイウッズのモットーは「ケガは自分の責任」、ということ。ロープから落ちても、竹から落ちても、人のせいにはしないのです。 そんな冒険遊び場は、全国で265ヶ所にまで増えてきたそうです。
冒険遊び場で遊ぶ子どもたちの顔は、いっそう輝いてみえました。
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