綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆衆議院神奈川13区から近藤ちあきさん、2度目のチャレンジへGO!

2008年10月06日 | つぶやき
  ケアマネージャーとして福祉の現場で仕事をし、弱者の痛みを肌で感じて、立ち上がった近藤ちあきさんと、綾瀬市内を宣伝して回りました。

  近藤さんは、1949年東京都青梅市の生まれで、1967年横浜翠巒高校、1980年早稲田大学大学院卒業。現在、鍼灸師の資格をもつケアマネージャーです。

  後期高齢者医療制度への国民の怒りは、麻生首相に「政府・与党として抜本的に見直す必要がある」と言わせるところまで追い込みました。でも、政府はこのどさくさにまぎれて国民健康保険の制度を後期高齢者医療制度に近づけてしまおうという魂胆があるようにも思えます。

  長生きをすることが悪いことであるかのような後期高齢者医療制度を、本当に廃止に追い込むには、今度の衆議院選挙で日本共産党がしっかりと伸びることが必要です。たとえ民主党に政権が交代したとしても、日本共産党が伸びることが必要です。

  「政治の中身を変える」。そのために、日本共産党への応援をよろしくお願いいたします。


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◆2番目に高い山から一番高い富士山を眺む

2008年10月02日 | 山を歩こう
  山を歩きたい、その思いがふつふつと沸き起こります。
 
  しかし、時はいま、まさに総選挙突入直前。それでも少しでもと無理して空けていた日は、雨でお流れになりました。

  そうすると、ますます、山を歩きたい、の思いが強くなります。

  そういえば、数年前(2003年)の今ごろは、北岳単独登頂をしていたなあ、と思い出します。10月はじめに降った雪を踏みしめて日本第2位の高さを誇る北岳山頂から、雲海の上に浮かぶ富士山を、寒さも忘れてずっと眺めていました(上の写真)。
  360度の眺望もすばらしく、鳳凰三山とその向こうの八ヶ岳。北には遠く北アルプスの山々。

  月並みの言葉ですが、「ああ、山が呼んでいる~」


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◆地区社協が避難所体験で災害を学ぶ

2008年10月01日 | 災害ボランティア
  9月26日(金)、綾西地区社協主催で、避難所体験が行われました。

  その中のいくつかの企画を「あやせ災害ボランティアネットワーク」が担当することになり、災ボラのメンバーでかけつけました。

  「ビニール袋での炊き出し訓練」や「防災の話とクロスロード」、そして「被災地や避難所の話」などが災ボラの担当で、私は「被災地や避難所の話」を話させていただきました。

  これまで小学校などでの話は、ボランティアとは、がテーマでしたが、今回はまさに避難所とはどういうところか、がメインでしたので、パワーポイントのスライドも大幅に作り直してのぞみました。約120枚のスライドを使い、持ち時間30分ぴったりに終えることができました。
  参加されたみなさんから、いい話をしていただいた、と声をかけていただきました。こちらこそよんでいただいてありがとうございました。

  また、NPO暮らしと耐震協議会の木谷正道さんの話をお聞きできたことは、私たち災ボラにとっても有益でした。

  綾西地区社協のみなさん、ありがとうございました。


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