Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

うずらは2個まで

2015年06月23日 | 料理
子どもの頃の学校の給食で、なんだかステキな「スペシャルなもの」と感じていたのは、フルーツみつまめの中の「白玉」と、八宝菜の「うずらの卵」。

なんとなく、ちょっと多めに入ると、心の中で「ヤッタ―」とテンションがあがったものです。
そういえば、たまに「うずらはひとり2個まで」とか、決まってることもあったりしたような。

んっふっふ。ノスタルジー。゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

そんなお皿の中のスター的ななうずらの卵
思う存分楽しむには、数を増やすというよりも、大きくしてみてもアリかも!
…と思い、普通サイズのゆで卵で八宝菜にしてみました。

な…なんだか、ものすごい存在感…


やっぱり…八宝菜はうずらのほうが、美味しそうに見えるかな。
でも、これはこれで、食べごたえがあって、よかった!
大玉八宝菜と名付けよう。

母屋のだーりんのご両親宅にもお届けしてきました。
大玉に驚いたかな。

子どもの頃、ひやむぎやそうめんの中に、何本かピンクや緑の色のついたものが混ざっているのを食べるのが、すごく嬉しかった私。
あるときお中元でいただいたそうめんの箱をあけると、どさっとある白いめんの束の横に、一束ずつ、ピンクだけ、緑だけ、黄色だけ、という色つきの束が入っていました。
で、子供の頃の夢がかなう!と、大喜びで、色のついた3色の束だけを茹でたら…
3色だけががぐじゃぐじゃになって、食べ物じゃないような食欲減退しそうなものが出来上がったことを思い出します。

子どもの頃から「やってみたいと思っていた憧れの食べ物」。
まだまだ、いろいろありそうだなぁ~。

娘から「豚冷しゃぶサラダを、もさもさ食べたい」とLINEがきていたので、冷蔵庫にあるものだけで。

ベランダから摘んできたキャラウェイ、ようやく本日、サラダでデビューです。
叙々苑の野菜サラダのたれをそえて。



コメント (8)
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