月に一回の懐石のお稽古「懐石秘密箱」に行ってきました。
待合の立礼のお部屋で、まずは、お菓子とお抹茶をいただきます。
お部屋には、毎回、今日の言葉が短冊で掲げられているのですが、この字を見るのも楽しみのひとつです。
引き続き、座学。
今日のテーマは「蕎麦茶事」。
食事をとることの大切さを、毎回の座学のなかであらためて感じます。
「よけいなものを食べない」という言葉がでてきました。
…むむ、これは、私、心がけねば。。。
そのあと、茶室に移動して、懐石のスタート。
一番最初にお蕎麦が、こんな形で出てきます。
開き方にもお作法。
お蕎麦をいただきながら、お料理やお酒もいただきます。
お箸のとりかたや、その他の美しい所作も、先生がその都度教えてくださいます。
「丁寧な食事の作法」
これは丁寧に生きることの基本であるような気がします。
帰りに色紙をいただきました。
「鳶は飛び、魚は躍る」
私も、こんなふうに、自分のいるべき場所で、生き生きと過ごそう。
今日は家を出るギリギリまで、なにを着ようか迷ったのだけれど、夏着物にしました。
着物って、和の舞台での司会の仕事で着ることがほとんどなので、プライベートで着ると、なんだか不思議な感じ。
待合の立礼のお部屋で、まずは、お菓子とお抹茶をいただきます。
お部屋には、毎回、今日の言葉が短冊で掲げられているのですが、この字を見るのも楽しみのひとつです。
引き続き、座学。
今日のテーマは「蕎麦茶事」。
食事をとることの大切さを、毎回の座学のなかであらためて感じます。
「よけいなものを食べない」という言葉がでてきました。
…むむ、これは、私、心がけねば。。。
そのあと、茶室に移動して、懐石のスタート。
一番最初にお蕎麦が、こんな形で出てきます。
開き方にもお作法。
お蕎麦をいただきながら、お料理やお酒もいただきます。
お箸のとりかたや、その他の美しい所作も、先生がその都度教えてくださいます。
「丁寧な食事の作法」
これは丁寧に生きることの基本であるような気がします。
帰りに色紙をいただきました。
「鳶は飛び、魚は躍る」
私も、こんなふうに、自分のいるべき場所で、生き生きと過ごそう。
今日は家を出るギリギリまで、なにを着ようか迷ったのだけれど、夏着物にしました。
着物って、和の舞台での司会の仕事で着ることがほとんどなので、プライベートで着ると、なんだか不思議な感じ。