今日のウメちゃん

コロナ禍が国内に広がり始めた頃に我が家にやってきたウメちゃん。
もうすっかり家族の一員です。

インコがしゃべるのは、自分の仲間とコミュニケーションをとるために相手と同じ鳴き方をするからなんだそうです。
ということは、うちのウメちゃんは、完全に私たちのことを「自分の仲間」だと思っているんですね。

ケージの扉を開けておくと、出てきたい気分になったときに勝手に出てきて、

私が座っていれば足の上、立っていれば肩にとまって、

しばらく自分がカワイイとか、いい子だとか素敵だとか自画自賛系の言葉をしゃべってケタケタ笑って、
気になるもの見つけたらつついて、

飽きたら、いつのまにか自分でケージの中に戻っていって、止まり木の上でくつろいでいます。
この「自分の部屋」が、一番落ち着く空間なのかもしれませんね。

のびのびと暮らしているウメちゃんを見ると、癒されます。