2月~3月にかけて、私にしては珍しく、会食の機会が3回続きました。
そして、3回ともビュッフェスタイルというのも偶然でしょうか?
1回目は、学生時代の友人たちと
2回目は、チームリコピンの仲間と、
3回目は、中遠農山漁村ときめき女性の交流会
古い付き合いの学生時代の友人との食事が一番楽しいのかと思っていたら、
意外なほど苦戦しました。
しばらく会っていなかったせいか、共通の話題を見つけるのが大変。(@_@。
全員の「最小公倍数」となるような話題・・・。
結局、ずっと「高層マンションのエレベーターを効率よく乗る方法」について
話し合っていました。(^^;
その点、2回目と3回目の食事会は、
今、一緒に活動している人たちだったから、
探さなくても話題は、その辺に転がっています。
ビュッフェのお料理を選ぶ時から
「あら、そのトマトのサラダ、どこにあったの?」
「そのデザートもおいしそう!!」
と、話題が尽きることがありません。
ずっと、大笑いしていたような気がします。
おいしさの基準は、お料理の良し悪し、材料の新鮮さだけではありません。
誰とどんな環境で食べるのかってことがとても大事。
昨日、お世話になった整体の先生がおっしゃっていました。
「20代、30代の同窓会は勢いがあって盛り上がる。
40代は子供の受験の話ばかり、
50代は子供の結婚と孫の話ばかり
ところが60代に入ると、再び盛り上がるらしいですよ。
病気の話題で・・・。」
あと少し経てば、しばらく会わなかった人たちとも
盛り上がった話ができるのかな?
でも、病気の話しながら、ご飯食べるのもねぇ・・・。(T_T)