鳥取市の日本きのこセンターと菌興椎茸協同組合が開発した
旨味だし椎茸。
この特徴は、パッケージのシールが表しています。
この乾しいたけについて、製法など詳しいことはこちらをご覧ください。
消費者として一番うれしいことは、何と言っても短時間で戻すことができ、
おいしいだしがとれることです。
その戻し方も画期的!!
まず、水を沸騰させます。
火を止めたら、その熱いお湯の中に乾しいたけを投入。
10分~15分で戻ります。ヽ(^o^)丿
おだしの味と香りも、10分、15分、30分と時間が経つごとに深みが増します。
ご家族の好みによって、戻し時間を調節できますね。
旨味だし椎茸の「だし」と「しいたけ」両方を使って、
鶏手羽先としいたけの炒め煮を作りました。
まろやかで、くせがなく、パクパク食べることができます。
これまで、講座や講演を通じて、
乾しいたけの魅力をお伝えする活動をしてきましたが、
ネックとなるのは、「戻し時間」の問題でした。
冷蔵庫で約5時間、じっくり時間をかけて戻すと
おだしもしいたけもおいしく召し上がれますよ・・・。
そう、お伝えしてきました。
でも、それがなかなか習慣付かない。特に、若い世代には・・・。
「時短」が求められる現代では、難しいことなのかな・・・
と思うこともありました。
でも、この旨味だし椎茸は、その壁を楽々クリア!!
乾しいたけで時短を実現してくれました。
旨味だし椎茸を通じて、
乾しいたけの消費量がもっともっと伸びていきますように!!