お野菜の先生からのプレゼント。
2ケース目は、大根。
タキイの千都です。
千都は抜き菜の頃からいただいているので、
とても親しみのある大根です。
大胆な漬物を作りました。
一番前の茶色い漬物です。
がぶり漬けと言います。
まず、1cm厚さに切った大根を一日干します。
大きいので、一日干してもセミドライ状態です。
皮を剥いて、次の調味料を合わせたものに一晩漬けます。(これは大根15cm分の量です)
・酢 大さじ4
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ1
私は、保存袋で気軽に作っています。
がぶり漬けは、小林カツ代さんが昔、紹介されていたレシピで、
いつか作ってみたいと思っていました。
必ず「がぶり」と丸かじりし、小さく切らないことがポイント!
この大きさがちょっと心配でしたが、
漬物好きの夫は、この大きさにハマったようで、
一皿、あっという間にペロリ!!
それによく噛むので、食事全体の量が減って、めでたしめでたし。(^_-)-☆
さて、この記事のタイトルは「根も葉もある話」ですから、
葉っぱも無駄にしませんよ。
こちらは、千都の葉っぱとさば水煮缶を炒めて、ふりかけを作りました。
このままご飯にかけて食べても、もちろんおいしい!!
でも、アレンジも楽しいです。
こちらは、炒り卵と合わせて二色丼に。
こちらは、基本のふりかけとカレー粉を合わせて、ドライカレーに。
二色丼もドライカレーも、テレワークランチにぴったり!!
千都、おいしくいただいております。
まずは、夫のリクエストでがぶり漬けの増産に励みます。
最強寒波が来る前に、干さなくては!!