今日の餃子の具は、
なんと、スーヨーの粗みじん切りが1本分入っています。
その他は、乾しいたけ、長ネギ、鶏挽き肉、生姜のすりおろし。
きゅうりを餃子の具にした場合、うまく包めるのかという不安がありましたが、
鶏挽き肉の粘りが、全体をまとめるのに良い働きをしてくれています。
最初は水餃子で楽しみました。
そして、残りは餃子鍋にしました。
ブログ&インスタのお友達が、もつ鍋に空心菜を使っていたので
私も、真似して空心菜を入れてみました。
最後にパッと加えて、シャキシャキ感が残る程度に加熱しました。
餃子の中できゅうりがシャキシャキ、空心菜もシャキシャキ、
そしてきゅうりの爽やかさも残っているので、
このお鍋は、夏に向いていますね。
きゅうりの餃子は、焼き餃子よりも水餃子や餃子鍋にするのがオススメ。
ぜひ、一度お試しください。(^_-)
そして、今回、お鍋に加えた空心菜ですが、
イオンで20%オフで売られていたので、廃棄されてしまうのが忍びなく
買わせていただきました。
というか、空心菜は値引き品しかなかった・・・。(T_T)
袋に入った空心菜は、多少、葉が黄色くなっているものもありましたが、
葉が萎れていることはありませんでした。
ちょっと前まで、空心菜は時間が経つと袋の中でぐったりしていました。
直売所では、昼頃に行くと、朝、店頭に並べた空心菜が萎れている…
そんな姿を何度も見ました。
スーパーなら、直売所よりももっと時間が経っているはずですが、
袋の中で萎れていなかった・・・。
野菜の包装資材も進化していることを実感すると同時に、
空心菜がもっと売れてくれればいいのに…と思いました。
タイ料理店や中華料理店で出てくる空心菜炒めが大好きという人は
たくさんいるのですから・・・。
空心菜 そうですよね
サッと加熱でシャキシャキ感がいいですよね
昨日の夕方 また空心菜の広告出しましたが
お客さんゼロでした…
メジャーな食べ物になってくれることを期待します!
すーよーきゅうりの餃子さっぱりして美味しそうです。
gengengengeさんの空心菜の様子、
そしてもつ鍋に入れた空心菜を拝見して以来、
もう食べたくて食べたくて!!
やっと実現しました。(*'▽')
野菜がメジャーになるのには時間がかかりますよね。
エリンギ、ズッキーニも以前は新顔野菜と言われたのに、
今では定番野菜となりました。
一方、ほぼ同じ時期に開発されたプチベールは、いまだに食べたことがないという人も…。
この差は何?
生産量の差、活用範囲の差でしょうか?
ひょっとして、空心菜は外食で食べるものであって、
家庭であの炒め物を作るのは難しいと思われているのかなぁ…。
餃子の中にきゅうり
すごいアイディアですね。
すごく美味しそうです。
空心菜、私の畑の半分を友人に貸してて
彼女が空心菜作ってるのですが、「栄養満点だから採って食べて」と言われても、正直食べ方がわからなくて今もって食べたことがないんです。
きゅうりの餃子、爽やかで夏向きですよ。
ぜひ、りりんさんちのおいしいきゅうりで作ってみてください。(^-^)
空心菜、お友達に貸している畑で栽培されているんですね。
採り放題ではありませんか!?
羨ましいです。(*'▽')
やっぱりまだまだ認知度が低い野菜なんですね。
青菜炒めが一番馴染みがあるかと思いますが、
焼きそばに加えたり、さっと茹でておひたしにしたり、
スープに加えたりしています。
葉物野菜が少ないこの時期に、ほうれん草や白菜の代わりに重宝していますよ。(^^♪
グリーンセンターに出荷する時も、当日朝一に収穫できないときは、前日に収穫して浅水に浸けて立てておいて、朝一に計量・包装するよ
ま、家で食べる時は、クタッとなってたら水につけておけばシャキッとするけどね
昨日は収穫した後、さっと水洗いして、濡れ新聞を敷いた発泡スチロールの箱に入れておいたら、今日使う時もシャキシャキだったよ
やっぱり空心菜は売りにくい野菜なんだねぇ。
以前、直売所でくた~っとなっている空心菜を見るのがつらかったよ。(T_T)
生産者さんは、ぷ~ちゃんみたいに空心菜を出荷するまで、
大変な手間をかけて扱っていることがわかって勉強になりました。
大切なことを教えてくださって、ありがとうございます。