花しか咲かない品種なのでは・・・
と、冗談を言っていた我が家の砂糖ざやですが、
今は、たくさんの実を付けています。
絹さやを品種改良したもので、
絹さやよりも中の実がくっきりしています。
静岡、愛知が主な産地ですが、
静岡県内の代表的な産地は湖西市。
店頭に並ぶ数も少なく、旬もあっという間に終わってしまいます。
だから、こうやってたくさん食べられることは幸せです。
中の実が膨らむのを待って、
お味噌汁に入れたり、卵とじにして少しずつ使っていましたが、
昨日の暑さで(県西部は27℃になりました。)、
萎れかけているので、慌てて収穫し、調理しました。
昨夜の砂糖ざやづくしです。
一番大きなお皿は、フィリピンの家庭料理 アドボ。
これは、各家庭によって材料も異なるようなのですが、
お醤油とお酢でお肉を煮るお料理みたいです。
いつもは、さやいんげんを入れていましたが、今回は砂糖ざやで。
いんげんよりも味がしみておいしいです。
コリアンダーシードと甘酒が隠し味です。
その隣は、砂糖ざやと掛川ハニーキャロットのナムル。
奥は、砂糖ざや入り酸辣湯です。
フィリピン、韓国、中国・・・
もうバラバラですね、うちのご飯は。(^-^;
皆さまも、今のうちにビタミンB1、B2が豊富な若い豆類を摂って、
夏バテ予防してくださいね。
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