昨夜、三川コミュニティセンターで
「今が旬☆新玉ねぎを楽しもう!!」という
料理教室をやらせていただきました。
こちらが材料です。
早生品種(平べったい方)、黄玉ねぎの新玉ねぎ合わせて
全部で10玉使いました。
ご近所の家庭菜園で採れたものなので、かなり大玉です。
実習したお料理は次の4品です。
・かつおだしで新玉ねぎの炊き込みご飯
・油揚げで新玉ねぎのピザ
・食べると串カツ
・新玉ねぎ、トマト、さば缶の味噌汁
ピザの土台となる油揚げをグラタン皿に敷き詰めています。
くし形に切った玉ねぎに豚薄切り肉を巻き、
衣を付けて揚げると、串カツの味がするという「食べると串カツ」。
衣を付ける作業もみんなでやると楽しいです。
だしは使わずに、さば水煮缶の缶汁で作るお味噌汁。
八丁味噌が合います。
新玉ねぎの炊き込みご飯が炊きあがったところです。
玉ねぎが焦げているのを見て、
「新玉ねぎって糖分が多いのね。」と声が上がります。
お料理の完成です。
我が家のスナップえんどうの塩昆布和えも登場!
丸いお皿に入っているのは、フライの衣の材料が余ったので、
急遽、メニューに加わったお好み焼き。
主婦の「もったいない精神」は素晴らしいです!!ヽ(^o^)丿
玉ねぎだけで寂しいお料理になってしまわないか心配だったのですが、
「新玉ねぎの食べ方がこんなにあるとは思わなかった!」
「いつもと違ったお料理が食べられてうれしい!!」
「家族にも早速作ってあげたい。」
と、うれしい感想をいただきました。
「お父さんの晩酌のお供に。」と、
「食べると串カツ」をお持ち帰りした方もいらっしゃいました。
喜んでもらえて、本当にうれしい!!
これからも頑張ろうと思うのは、たくさんの笑顔に出逢えた時ですね。
ありがとうございました。(^^♪
新玉ねぎのおいしい、新しい食べ方をありがとう。
先日、新玉ねぎを頂きました。やや平べったい形で、大きくて瑞々しい玉ねぎ。
彼女から、「いつもどうして食べている?」と聞かれ、「スライスオニオン、くり抜いた玉ねぎの真ん中に鶏ひき肉団子を入れてスープ煮、これカツ代流~」と言ったものの、「生食が辛くないうちは生で食べて、辛みが出てきたら煮たり揚げたりしてるかな。と思いました。
。軟らかくておいしいよねー」と思うものの、レパートリーないなぁ・・・です。
おいしそうな写真付きで、この日の楽しそうな様子がよくわかりました。 ありがとう♪
「食べると串カツ」は、見た目はボリューム満点ですが、
ほとんどが玉ねぎで薄切り肉を巻いてあるだけ・・・。
お財布にやさしい上に、満足感があります。
ぜひぜひレパートリーに加えてみてください。
お料理上手なしじみさんのことだから、
すぐに再現してくれそうでうれしいです。(^^♪
これからも楽しい食べ方を考えますね~♪