12月18日に掘ったニシユタカもこれで最後です。
袋井市の最高気温が6℃という日に掘ったニシユタカも、
今ではこんなに芽が出てきました。
最後のニシユタカは、煮崩れしにくいという特徴を活かして、
やっぱりあの鍋しかありません。
このブログに何度も登場している「美味しんぼ 第28巻」の鍋です。
じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン、春キャベツで作りました。
(原作では、春キャベツではなく、白菜を使っています。)
また、原作では牛すね肉でだしをとっていましたが、
私はその時々で、かつおだしだったり、コンソメを使ったりしています。
今回は、ベジブロスと塩麹で作っています。
ここのところ、夕方になると風が冷たくなるので、
こんな鍋がうれしい!! ヽ(^o^)丿
とは言っても、新玉ねぎや春キャベツを使っているせいか、
真冬の鍋とは一味違います。
やっぱりニシユタカは、煮崩れしていません。(^^)v
黒い粒は、ホールのブラックペッパーです。
じっくり煮込まれていて、香りを楽しむことができます。
このニシユタカは、サイズは大きめでしたが、量が採れませんでした。
収穫の時の様子は、こちらをご覧ください。
それでも大切に使い、約3ヶ月楽しませてもらいました。
感謝です!!
こちらは、現在の家庭菜園のじゃがいも(シャドークイーン)の様子。
収穫はまだまだ先ですね。
しばらく、じゃがいも無しで過ごそうか・・・。
それとも、三方原のじゃがいもを買おうか・・・。
迷うところです。(^-^;
インカのめざめ、もうこんなに大きく成長してるのですね。
北国はこれからです。
午後から、キタアカリの種芋植え付けしようと思っています。
りりんさんは、北国にお住まいなんですね。
ニシユタカという名前は、西南地方で良く育つことから名付けられました。
実際に、長崎、福岡、鹿児島など西日本が主な産地で、
九州産の春の新じゃがの多くは、ニシユタカが用いられています。
お住まいの地域では、種芋でも見かけることがなかったかもしれませんね。
午後からのキタアカリの植え付け、ガンバレ~!!ヽ(^o^)丿