こちらは、べにくりというかぼちゃです。
赤橙色の皮が鮮やかです。
サカタのタネの圃場で見せていただきました。
そして、こちらは野菜ソムリエ協会講師の池上先生からいただきました。
ひとつの重さが2㎏くらいあるべにくりの
1/3をいただいてきました。
かぼちゃの肉質には、ホクホク系とねっとり系がありますが、
私は、断然ホクホク系が好みです。
でも、このべにくりは、単なるホクホクじゃない。
ホックホクというように、小さな「ツ」を入れたくなります。
これだけで食べたら、喉に詰まるのではないかというくらい
ホックホクの粉質かぼちゃなのです。
それだけ水分も少ないので、
包丁を入れる時に力が要ることと言ったら・・・。(@_@。
どんなふうにお料理したかといいますと、
まずは、肉あんかけ。
電子レンジにかけたべにくりの上にあんをかけました。
実は、これ、全部が鶏ひき肉ではないのですよ。
ちょっと、お肉が足りなかったので、
雑穀のきびを茹でたものを混ぜてあります。
黄色の粒々を探してください。(^'^)
そして、常備菜としても活躍してくれます。
べにくりと豆のマリネです。
収穫したてでも十分な甘味。
これを追熟させたら、甘味と食感はどう変化するのか?
今度は、その変化をじっくり楽しみたいと思います。
池上先生、ごちそうさまでした。
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