桜の開花が遅れた静岡ですが、
それでも見頃を迎えました。
我が家から車で30分くらいのところにある
遠州森町 太田川の桜を見に行ってきました。
堤防の桜のトンネルは見事です。
川に伸びる枝
桜はアップで撮っても品がありますね。
橋から見た桜並木です。
平成最後の桜を楽しみたいと思います。(*^^*)
桜の開花が遅れた静岡ですが、
それでも見頃を迎えました。
我が家から車で30分くらいのところにある
遠州森町 太田川の桜を見に行ってきました。
堤防の桜のトンネルは見事です。
川に伸びる枝
桜はアップで撮っても品がありますね。
橋から見た桜並木です。
平成最後の桜を楽しみたいと思います。(*^^*)
NHK文化センター 豊橋教室で
「日本のスーパーフード 酒粕を使いこなそう!」
という講座をやらせていただきました。
酒粕はどうやってできるのか?
酒粕の種類、健康効果などを説明しました。
【市販の酒粕は、この3つのタイプ】
まず、酒粕の一番シンプルな食べ方(網で焼く、素揚げする)を紹介し、
皆さんには酒粕トーストを作ってもらいました。
バゲットに、レンジで軟らかくした酒粕をぬり、
塩をふって、オーブントースターで焼きます。
そして、酒粕を使うに当たって、多い悩みは
・硬い
・扱いにくい
・だまになる。
・余らせてしまう(使い切ることができない)
そこで、酒粕を水で溶いたゆるい酒粕を作ってもらうことに。
皆さんに、「ゆる粕」づくりを体験してもらいました。
これを使えば、料理がしやすくなります。
そして、実際に「ゆる粕」を使ったお料理をご紹介しました。
・お味噌やお醤油と合わせて、食材を漬け込む。
・豆乳や牛乳と相性がよい。
・ドレッシングにも使える。
・お菓子も使える。
ご試食中のみなさん。
今回、講座準備のため試作を繰り返して、困ったことは、
酒粕に含まれるアルコール。
アルコール分が飛んでいないと、眠くなってしまうのです。(^-^;
お酒を飲んだつもりはなくても、
お酒を飲んだのと同じような影響が体に出ます。
でも、そんな試作を繰り返したおかげで、
受講生の皆さまの笑顔と「ごちそうさま!」の声をいただくことができました。
今日は、気温がぐんぐん上がり、
さらに酒粕効果もあって、汗をかく受講生さんもいらっしゃいました。
朝夕と日中の寒暖差が体に堪えますが、
酒粕をうまく取り入れて、元気にお過ごしください。
ありがとうございました。
野菜ソムリエ仲間から、熊本のお菓子をいただきました。
風雅巻きという海苔のお菓子です。
袋から取り出してみると、
このような細いスティックが6本ずつ入っています。
この包装を開けると、
左が、醤油味のそら豆を有明産海苔で手巻きにしたもの。
右が、塩味のカシューナッツを有明産海苔で手巻きにしたもの。
私は、健康や食への意識は高い方だと思いますが、
決して「意識高い系」ではなく・・・。
(「意識が高い」と「意識高い系」は違いますからね。間違えないように!!)
でも、ナッツは大好きで、よく食べます。(爆)
このお菓子は、ナッツの香ばしさに、海苔のうまみが加わり、
本当に贅沢なお菓子だと思います。
有明海苔の特徴である「やわらかさ」を持ちながらも、
パリッとした食感がナッツと心地よいハーモニーを奏でてくれます。
いつも、すてきなお菓子をありがとうございます。
大切にいただきますね。(*^^*)
我が家の花壇菜園。
相変わらず、砂糖ざやが美しい花を咲かせています。
よ~く見ると、莢が付き始めているではありませんか!!
スーパーでは、もう砂糖ざやは見られなくなりました。
本当に「旬」ではなく、「一瞬」の野菜ですね。
我が家は、これから。
ゆっくり、ゆっくりです。(^-^)
そして、umesan畑に行ってみると、
春大根の芽が出てきました。
サラダかぶも、この通り!!
一緒に蒔いたにんじん「ベーターリッチ」はー、全く変化なし。(?_?)
夫は、喜んでいます。
にんじん、あまり好きではないようで・・・。(^-^;
今、ウォーキングをしてきたのですが、
風が強くて、4月だというのに本当に寒いです。(>_<)
でも、明日から気温が上がるんですよね。
それに期待して、明後日の講座用の荷づくり、頑張ります。
遠方での開催なので、今日中に送らないと!! (@_@。
野菜ソムリエ仲間から、
ずっと食べたかったお菓子をいただきました。
それは、四国の「一六タルト」というお菓子です。
「一六タルト」については、こちらをご覧ください。
しかし、今回いただいたのは、スペシャルな一六タルトでございます。(*'▽')
春限定の「桜」ですよ。
かわいいです!!
桜ソースを使って、桜色に仕上げたスポンジ生地に、
伊豆産の大島桜の葉を細かく刻んだものが入った小豆餡。
もう、お口の中が春爛漫です。
このお菓子の始まりは、
久松家初代松山藩主・松平定行公が、ポルトガル人から教わった
南蛮菓子 タルト。
このタルトは、カステラの中にジャムが巻かれたもので、
きっとバターも使われていたことでしょう。
しかし、この一六タルトは食べ飽きないように
油脂類は使わず、卵と砂糖と小麦粉だけで作られています。
そして、巻かれた小豆餡のきめ細やかでなめらかなこと!!
それに、この桜の一六タルトですが、
世の中の春限定 桜シリーズのスイーツのように、
桜の香りが強烈ではないんですよ。
この品の良さが老舗の味なのでしょう。
静岡の桜は開花が遅れたため、まだ咲き始めですが、
私は満開の桜を味わった気分です。
ごちそうさまでした。(*^^*)